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顎変形症のキロク。初めました!

2023年6月現在、37歳のKUROです。
ただ今、顎変形症の術後矯正中です。

私が何故、30代半ばまで治療をしなかったのか、また何故30代半ばで治療をしようと思ったのか、幼少期からずっとコンプレックスだった顎についていくつかに分けて赤裸々に書き綴っていきたいと思います。

私の顎変形症の症状はオープンバイト(開咬)、左右非対称、下顎前突、叢生とかなり酷い状態。
(いつか写真も載せます)

顎変形症は遺伝的な要素も高いとの事ですが、私の家族の中で顎変形症は誰一人としていないので、所謂ハズレくじを引いてしまったんでしょうね。
幼少期から反対咬合だったので小学1年生でチンキャップ矯正をしました。


チンキャップ矯正

が、続かずに勝手に途中でやめてしまいました。辞めちゃった原因ははっきりとは覚えていないのでなんとも言えないですが…もしかしたら初めてかぶった日に兄や父にからかわれたのかもしれないですね。寝る時だけとはいえ可愛くないから嫌だ!と思った記憶がうっすらとあります。あとはなんか痛い。とかそんな感じだと思います。続けてたらもうちょっとマシだったんでしょうか?謎ですね(笑)

それから時が経ち小学6年生。
この頃の噛み合わせや歯並びは全く覚えてません。
プリクラを撮る時も写真を撮る時もあまり歯を出して笑ってませんでした。
ただ、少し顎が長めで笑うとシャクレが目立って、コソコソと陰口を言われた事があったのでしゃくれてたんだと思います。
それが嫌で下顎を引っ込めようとグイグイ押したりもしてました(笑)
多分それが原因で左右非対称になったのかもしれないですね。なにか参考になりそうな写真あるか探してみます。

この先、中学生になると私の顎コンプレックスが加速していきます。
この話はまた今度。

読んでくださりありがとうございました!

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