文章術を学ぶ方におすすめの書籍3選
こんにちは、くろです。
「noteを書いたりブログを書いたりするにあたり文章術を学びたい」
そんな時、まずは書籍を買って学ばれる方が大多数ではないでしょうか。
しかし現在、例えばRakutenブックスで「文章術」と検索をかけると、515件(本記事執筆時点)もの検索結果が表示されくらい多く書籍が出回っており、一体どれが一番いいのか悩む方も多いでしょう。
そこで今回は、これから文章術を学びたいという方におすすめの書籍を3冊ご紹介させて頂きます。
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング/著:唐木元
まずはこれを買っておけば間違いないと思う一冊です。「良い文章って何だろう?」文章を書く人であれば誰しもが疑問に思う問いかけから話が始まります。その後も、書く前の準備から入り、実際に書いて、そしてより良くするにはどうすればいいか、という順に進んでいくので、初めて文章を書くときは、まずこの通りにやってみるといいのではないでしょうか。
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた/著:藤吉豊
1冊買ってやってみて、その上でさらにスキルアップしたい思う方におすすめしたい1冊です。現役ライターのお二人が文章術の名著100冊から共通のノウハウを洗い出されてわかりやすくまとまっているので、安易に3冊も4冊も買うくらいならこの書籍を買うといいのではないかと思います。
書くのがしんどい 「人生が変わる」これからの文章教室/著:竹村 俊助
ちょっと行き詰まってきた時におすすめの1冊です。「書くことがなくてしんどい」「伝わらなくてしんどい」など、文章を書き始めたら誰しも1度はぶつかるであろう壁に対する乗り越え方が記されています。同じスキルアップという観点に対してもベクトルの当て方が異なるからこそ、ぜひ読んで欲しい1冊です。
冊子でも電子書籍でも
今回ご紹介させて頂いた書籍いずれも内容や構成はもちろん、電子書籍化もされているので、冊子派の方、電子書籍派の方誰にでもおすすめできます。
今回のnoteが、少しでも皆さんの参考になれたのであれば幸いです。
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