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喪に服すという話

人間っていうのは良くも悪くも色んなタイプがいる。

亡くなった人物に心無い言葉を投げかける奴とかね。

私は人の死を悼むのに理由とか理屈とかはないと思ってる。

生前にその人物にどういう感情を抱いていようが、亡くなった人に対してはノーサイドの精神でいられないものか。

聞いた話じゃ医者やSPなんかを責めてる奴もいるらしいけどさ。

そういう人たちに文句言ったって事実、もっと言えば現実はひっくり返らない。

好きだった人も嫌いだった人も、特に無関心だった人もさ。

惜しい人を亡くした残念だ、生前は確執があったけど今は手を合わせよう、それでいいじゃねぇか。

喪に服す。

性別も年齢も人種とかも関係なく誰にだって出来ることのはずだから。




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