察する人々という話
察する能力の高い人というのは少なからずいる。
その能力は比較的良い方向にことを運ぶだろう。
しかし、中には察する能力があると自称する割には…という人もいるのだ。
例えば物語の展開を察したとかオチ読めたとわざわざ口に出してこの先の展開を楽しみにいている人に水を差す奴。
他人の気持ちを勝手に察して代弁しちゃう奴。
全容が見えないものに対して察している自分に酔ってる奴。
さまざまな奴がいる。
これだけ、色んなことを察するのに他人の空気感を察するのは苦手なようだ。
私は察する能力が乏しい、だから変にやっかみがあってこういう悪いところが目についちゃうのかもなぁ。
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