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言葉の責任という話

センシティブな話になるけど、最近はあんまり人の容姿とか悪く言っちゃいけないっていう空気感がある。

正直それは分かる、イジりだと思っていてもイジメに発展したりする。

それでなくてもいい方向にはことは向かないだろう。

でも、だからといって対して良くない容姿を持ち上げるのもどうなんだろうと思う。

人によってはそれをポジティブに自分の気分を上げたり、前向きにやっていく為の活力にするんだろう。

でも、勘違いする奴ってのはどこにでもいるもので、井の中の蛙を無意味に増やす原因にもなる。

しかも、最近はそうやって勘違いしてても教えてくれる人は少ない。

裸の王様って有名な童話があるけど、まさにあんな感じ。

今回引き合いに出したのは容姿だけど、他のことでも同じだ。

何気なく持ち上げようなこと言っちゃうんだろうけど、自分の言葉にはある程度責任を持たないといけない。

勘違いさせちゃったら、それを教えてやるところまでが1セットだ。

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