悲劇の〇〇という話
世の中には色んな人がいる。
例えば周りは自分のことを理解してくれないって奴。
そういうタイプの人と話すと、そりゃそうだろうといつも思う。
アンタも他人のことを理解しようとしてないんだから。
自分は他人を理解しないし、する気もないのに、他人にだけ自分の心中や現状を理解してもらおうと言うのがワガママなのだ。
もちろん、世の中は広いからそんなワガママな相手にも親身になって行動してくれる仏様みたいな奴もいるけど、それがレアケース。
そういう仏様みたいな人達に囲まれて歳を重ねることが出来たんなら、恵まれてただけ。
人にも自分にも足りないことがあるんだって自覚しないと、仮に他人が理解をしてくれても現状は変わらない。
私も、そんな大人にならないように気をつけたい。