30代半ばのおっさんがe-Motorsportsに本腰を入れ始めた話-2
前回の投稿から約2か月強、筆者自体のモチベーションの急降下に伴って休眠状態にあったこの企画、設備投資の面から自分を追い込んでいき、いよいよ逃げ場をなくしていった経緯の報告。主にお金でやる気を奮い立たせた、という話。
1:ゲーミングPC購入
いつか買うといった次の瞬間ぐらいに恐らく購入。マウスコンピュータのEM-Bとかいうモデルで、これは確か脇阪寿一オンラインサロンでもiRacingのガイド的存在のKMRさんが推奨していたものをそのまま丸っと購入。そもそもiRacingよりスペックが求められるAsseto Corsa Competizioneに対応しているスペックとのこと。そもそも購入するまでPCのスペックなんて全然わからなかったので、これが割高なのか割安なのかも正直な話あまり判断はついていないけど、とりあえず何の不満もなく動いている。なお、レースシム系のカテゴリーでは一定の知名度があるこの人の動画を見れば、ある程度知識がある人なら良い購入ガイドになる筈。
2:ハンコン買い替え
ゲーミングPCを買った瞬間1つの絶頂に達してしまったのが、ログインすらせず放置すること一ヶ月近く。更に自らに喝を入れるために今度はハンコンを購入。Fanatec csl elite for PS4は、日本ではライセンスされていないので直接購入するとができないので、仕方なく代行業者を介して(Amazon経由)余計なマージンを支払って購入。直接購入のルートを探っているときに参考にしたこのブログは色々と勉強になったけど、結局海外住所を持っていないと業者を噛ます以外の選択肢がなく断念。なお、追加でロードセルキットは日本でも購入可能なので、これは追加で購入。
3:ウルトラワイドモニター購入
レースシムの王道は3画面モニターが王道らしいが、そんなスペースを設置する余裕がないので、代替え策としてウルトラワイドモニターを購入。恐らく3画面でモニターを構成するのとそこまで大差ない金額差ではあるので、スペースに余裕さえあるなら3画面モニター環境を構築する方が絶対にお勧め。 ちなみにこのモニターだとVESA規格非対応のため、モニターアームへの取り付けができないなど、色々不便ではあるものの、1枚だけで使うならモニターアームも必要ないし、画角が広がった分、横方向の視界が開けたのが良い。この記事執筆時点では品切れで、Amazonの販売価格も2割増しほどに上昇しているけど、またそのうち復活するのではないかと予想。
次回以降は恐らく実際の参戦期になると思います。
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