映画えんとつ町のプペル 初日舞台挨拶に行ってきました。奥が深い映画です。感想を語り合いたい。
真夜中の六本木、30年振りかなぁ。
初日の午後に行く予定にしていた。全く、行く気持ちはなかったが、娘に「行かないの?」と言われ、とりあえず申し込んでみた。
当たった。
西野亮廣くんと一緒に 映画えんとつ町のプペルを見ることができて夢のような幸せな時間だった。
それはともかく、えんとつ町のプペル
感動した。
初日に家族全員が見た。翌日は家族が顔を合わせることがなかったが、今朝、主人と娘と私が顔を合わせえんとつ町のプペルの話になった。
昨日、Twitterを見ていたら、若いお母さんの感想で2歳の我が子がルビッチのように星を見に行こうとした時にローラのように応援することができるだろうか?と書いていたよ。みんな視点が違うんだね。と話し始めると
娘が「私もあのシーンではママと重なったよ。私のことをいつも応援してくれた」と言って「また泣けてきた」と本当に涙がこぼれた。
嬉しかった。
息子が、一足遅く起きてきた。
いきなり娘(26)が弟(24)に映画えんとつ町のプペルの感想を聞き始めた。
なんで??動揺しながら、息子の感想は「良かったよね。泣いた。」
「語彙力なさすぎ!どのキャラクターが良かった?」と娘。
息子は「ブルーノ」
「なんで?」と、娘
息子、「カッコ良かった」
息子はみんなで船の錨を外すシーンが一番良かったらしい。ブルーノを一番に選んだ息子は意外だったけど、嬉しかった。
主人(59)は西野くんの底流にある哲学を感じ、政治や経済や社会、教育の問題まで感じたらしい。物語全体で泣いていそうだ。
私は映像の迫力と臨場感に感動し、物語は西野くんとルビッチをすっかり重ねてしまい、西野くんはずっとひとりだったんだなー。と思ったら、涙が止まらずこれからもずっと応援すると強く思った。
語り出したら、ずっと話していられる。
また見たい。年末の休みには主人と夫婦割でもう一度観に行こうと思う。
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