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私のキャラクターたちのこと・思い

私の作っているものの1つにオリジナルキャラクターがあります。
それはとても愛おしいです。
キャラクターが生まれる時、それは日常生活の中でしょっちゅうです。


キャラクターが生まれる時

よくあるのは、どこかから聞こえてきた誰かの会話、自分が誰かとした会話の中で、また自分が聞き間違えた言葉、テレビから聞こえてきた言葉。
そして時にはどなたかのブログの言葉や、歌の歌詞とかからも。
寝る前の入眠直前頃に姿がパッと浮かんでくることもあります。
このようにふとした時にポンッ!と生まれます。

キャラクターにより性格や特徴などもあるのですが、私の中ではそれは「設定」ではなくそのキャラクターが「もうすでにそう」なんです。
自己紹介にも書きましたが、彼らには一瞬のストーリーがあります。

クスっと笑える特徴や一瞬の短いストーリーも結構あるので、そんなところをぜひ読んでいただけるととてもうれしいです。
(短いストーリーは最近更新してないインスタにも載せてます)

いちおしキャラクター①

最も推したいキャラクターの1つにロボパン1号2号のムーピー&サンディというのがいます。
これはもう何年も前に、ある日寝ていて目が覚めて半寝状態の時に「ロボパン」という言葉だけが急にボーンッ!!!!と頭に入ってきました。

ムーピー&サンディ、2人は双子。
白い方のサンディはわりとよく笑って楽観的な素直な性格。
黒いムーピーの方は少し悲観的な部分も持ちながらはっきりとものを言うタイプ。
人を信用するのに少し時間がかかり、周りからは少しすねぎみにみられます。
2人は対照的な感じでとてもかわいいです。

ムーピー&サンディ

いちおしキャラクター②

半生のバーガーのHan'burger。
もともとHannama burgerだったのがHan'burgerになりました。
ハンバーガー屋さんの店長がバンズの上半分を半生にして焼いてしまった。

セラミックオブジェや箸置きとしてもたくさん作ってます。

いちおしキャラクター③

60年代フランスの兄弟バンド「Have an avantgarde day」。
ウイとアム。

万人に好かれなくてもいい

ポコニョリというキャラクターがいるのですが、母に見せたら「気持ち悪い~」と言われました。笑
よくも気持ち悪いと言ってくれたなとも思いますが、感じ方は十人十色、人の心はその人のものなので人にどう思われるかは自分ではどうにもできません。

なんでも人それぞれ好みがありますし、万人に好かれるということは何事においてもまず不可能ですね。

ですので、私のキャラクターたちを好きと言ってくれる方の心が温かくなったり、ほっこりしたり笑顔になっていただけるとうれしいです。
私のキャラクターはそんな思いで作ってます、生まれてます。
(※ちなみに見出し画像のキャラクターは「客寄せオカピのポロ」というキャラクター)

自己紹介にはキャラクターを作るきっかけになったことや私の宝物になった言葉のことも書いているので、よろしければぜひ読んでみてください。

My beloved characters that I created.



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