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RTA始めました(Luck Game RTA参加感想note)

今さらですがRTAイベントLuck Game RTAに参加した感想です。

2022年5月21~22日にかけて RTA in Japan のチャンネルにて、乱数要素の強いゲーム、「運ゲー」を集めたRTAイベント、LuckGameRTAに「天 天和通りの快男児」
で走者として参加してきました。

アーカイブはこちら
1日目

2日目

走者アーカイブ

イベント告知を見て

よく見ていたRTA走者が

「気になる」とリツイートしていたので目に留まりました。
RTA自体には興味があった・・・
でも買って続くのか・・・
このままコンテンツを消費するだけでいいのか
走る
走るしかない

このイベントを皮切りに俺はRTA走者になるんだ!!!

と意気込んでPS2を買ってRTAを始めました
これが初投稿RTA動画

ちゃんとイベント告知もしてます
作中で
「動くことこそ」
という台詞が響いたのも、理由の一つです

このゲームを選んだ理由

以前何回もこのゲームの通常プレイをみてました

各能力の説明をしていて、実際に起きたことに対して驚愕してたりしてたので、システムを突き詰めればRTAとして完成するのではないか
そう思って選びました。

そして単純に原作が好きだというのもあります
あまり知られてないですが、アカギはスピンオフ…その元となった作品です
登場人物の井川ひろゆきのスピンオフも出たりして、近代麻雀を買って毎月読んでた時期もありました

採用が決まって

10年ほど前から交流が無くなった方の目に留まって認知してもらった
最高

そして誰かに解説を依頼しよう
大勢の前で問題なく話せる人(余計な事を発言しない)
麻雀ができる
天を知っている

この条件を満たす人が見つからなかった・・・
しかし、話したら解説しても構わないという方が1人見つかりまして
天を知らなくても構わない
ゲームだけ知ってもらおう
ということで普段麻雀個室放送をしているクレア氏に依頼しました

ゲームを知っているために、一度プレイをみてもらったりして
見どころ表を作ったりもして
こちらでオネガイシマス、という風になりました

解説概要


解説用みどころ表

過去絵を編集して告知画を作ったりも

実はこれ、昔賭け麻雀で負けた時の絵を編集したものです

イベント前日

なんと翌日の残業が確定
でも練習
なんと前日に自己ベを更新

イベント当日

仕事を頑張って終わらせる
そしてアホな事をつぶやく

準備して緊張のさなか、いいことを思いつく

ミニゲーム

結構反応もらってうれしかったですね

本番開始

途中で唸った
「ひろゆきぃ~」てる所もコメントで拾われてしまった…ハズカシィ

🍊絵文字も大量に送ってもらってうれしい
🍊を送ってもらうためだけにこのゲームを走っている
さすがにあんまり見せなかったシナリオクリアでの
決で*マークで尻ネタは出なかった
安堵

タイマースタートまで

クリスマスツリーの件や
これ流した後の
「へただなぁ」
で笑ってもらえてよかったです

タイマースタート

カウントを忘れる、なにやってんだ

あんまり話さなくてもいいかなー・・・
と思って原稿用意しましたが
イベントテンションで興奮して予定してないことまで話してました

(本当は「ドラマ版がパラビで1140円払えば無料で視聴できます!」
と言いたかったですがタイミングを逃しました

自分の放送に切り替わるタイミングを見落としていた
ディスコードの画面をみれてなかった
反省

赤木戦まで

ただ稼いで流すだけの麻雀
小ネタをもっと用意しておくべきだった…

vs赤木戦・銀次戦

最初の鬼門
他の放送が終わり
下画面のどうぶつの森と2画面になり
苦戦画面2窓状態ってことを後で知りました
アーカイブを見ていると
「苦痛を受け入れ先がない」
とか書かれてて笑わせていただきました

ミスもあり「立直をかけていれば・・・」
と唸ってしまいました
直後立直一発をされ🍊
絶望

普段から「そういうところが甘い」
と言われてるので、完全な素の麻雀力で失敗
・・・このゲームじゃなきゃ問題なしなんだけども

この間の試験は

選択問題

「ここは4つの配牌のうち、最も早い物を選びます…が東場固定です、原作通りです」
と言いたいですが活舌悪いので断念

東西戦開始

色々準備してたけど特になし
鷲尾によく邪魔されます

データ

決勝開始・銀次の和了

最初の赤木和了は特になし
原作と違う動きをします

銀次の満貫以上の和了
完全な鬼門
人和手(混一通)が来てよかった
そしてうっかり立直する悪手、ツモってよかった
ここでロンできないのが苦しい

人和

3vs4 3vs2

ゲームの仕様ですが原作であったことです
でも知らない人には
「麻雀でダブルス!?」みたいな反応される
原作の内容を説明し忘れる(原稿に書き忘れる)
そしてこの場では何もしません、ひたすら祈ります
連荘されるとロスなので、味方の邪魔をします
言えなかった
残念

インファイト

原田から直撃条件

ひたすら同じ画面を映すことになる・地獄
ちょうどイベント数週間前に攻略法を見つける
そう、原作と同じ手なのです
だからある程度読むことができる…
と思ってたんですが、まだまだ感性が足りないですね

インファイトデータ

背水の戦場

開幕3回目くらいで即ツモして🍊
何が起こったんだ・・・みたいな反応される
そりゃそうか
クレア氏には説明しておいたので解説してくれてました
感謝

vs僧我用データ


決勝最終戦

ちょうど他に音声行ってましたね…
こっちは祈るだけですので…

見どころデータ

そしてちょうど音声が来てない時に人和(同士打ち)が出る
残念
和了のリザルト画面は連打するので音声きてないと伝わりませんね

人和国士

2人麻雀

タイマーが出てるところで
「ドアタイマー」
とか書かれててうれしかった
FF6大好き!

15分耐久なので早める方法がない
なので勝利が確定したら放置が最速なのです
下手に続けて逆転されたら、また15分やらないといけませんから

そしてクリップもされました
うれしい

「ここでタイマーストップでもいいのでは?」
と書かれましたが計測終了地点がまだ先なのでダメです
これはメモリーカードなしでも走れるようにとの考慮で決めました

赤木説得編

直前の打ち合わせで
「8人の雀士が赤木を説得するギャルゲー(恋愛シュミレーションゲーム)です」と説明する
ことをクレア氏に伝えました
色々反応をもらっていた
うれしい

アドリブで正解以外の選択肢の説明を入れる
原稿にないから噛み噛み
無くても噛むけど

感動的なシーンですが連打

ラスト麻雀・完

相変わらずミスが激しい
終了した安堵で忘れていましたが本部コメント欄に
「完走した感想」の文字があって感想を言う
なんも用意してなくて噛み噛み

終了後

そして放送枠で「終わっていい?」
と口走るディスコードで
「画面が寂しくなるのでこのままでもいいです」
と言われたのでそのまま放置
他の2画面が各々なにか始めるので
いっそゲームについているおまけのゲームをやる

天カルトクイズ
コメントでも反応貰ってる通り「わかるか!」ですね

クリスマスツリー
何とかイベント中に1分耐えきってよかった

これを機に120%検討してみます

最後に何故かフリーモードで麻雀を始める
今思えば原田の人和国士画面を作ればよかった
反省

翌日

なんと
「どこかの麻雀」
という形で名前を出してもらう
超うれしい

その後

相変わらず運ゲー・・・というか麻雀ゲームをやりまくる

麻雀以外はFF2とDQM(PS版)を検討してます
FF2はチャートがないので自力で作成中
DQMはチャートが多いけど、理解しきれてないので難航中

そして別のイベントに参加しましたが…
それはまた書きますそれではまた!


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