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GDG DevFest Tokyo 2019へ行って来ました

はじめてnote書きます。mihohoiです。

最初は自分語りしようかなーと考えていましたが、参加したGDGの興奮が覚めやらず、感想書きを最初に登校しますー!
詳しい内容は↓へ
https://tokyo.gdgjapan.org/devfest2019


参加した理由

実はGCP、業務にかすりません。
kubernetes も社内の研究グループでやりはじめたくらい。k8sはすでに虜になってやっておりますが。

じゃあなんで?って事になるのですが、単純に告白するとインフラからジョブチェンジしたいからです。
そしてGoを(個人的に)勉強しているから。なぜGoなのかはここでは割愛。

参加したセッションと感想

1. Opening〜

エマさんの円周率のお話、クスッとする内容から心に刺さるお話まで。
英語は話すの大事。海外の文献読むのも必須になってきているので、がんばろう。


2. CloudNative 時代における GKE/Kubernetes ではじめる開発

kubernetesの「今まで手作業でやっていた作業を自動でやってくれる」ところにとてもうなずきました。
夜中に落ちて対応してって、つらいですもん。美容にも悪いし。

まだまだGDPも理解できてない状態でGKEを使っているので、まだ恩恵を(実は受けているのに)感じられていませんが、きっとこれから自前のオペレーション系Podsを動かした時に感じられると思っています。


3. Goの並行処理を体験してみよう

Woman Goのハンズオン、git cloneで半分以上時間を費やしてしまったので、絶対後でやる。並行処理を体感したい。
セッション、用意していただきありがとうございます。
一番前に座って神妙な顔して画面を見てましたが、cloneが上手くいくように祈ってました。←初心者


4. Goの10年の道のりとその変遷

お話を聞いてて、凄い人たちがどんどん集まってくるマンガのストーリーみたいだなと感動。
Goにはシンプルで余分な(追加の便利機能的な)機能がないって良く書かれていますが、なるほどそういう理由だったんだなぁ。

あと、全然関係ないけど、Gopherくん可愛いですね。昔、出目金好きだったんですが似てますね、出目金に。かわいい。


5. 全体統括

来年も行きます!
次に参加するときはGoをバックエンドで動かすエンジニアにジョブチェンジしていたい。
そしてk8sで動かすサービスの裏側に関われるようになりたい。
なりたい、だけじゃダメで、エマさんがおっしゃっていた通り「継続する」ことが大事。

年齢的にもエンジニアとしては若くないし、別業界からの転職者なので、大学で情報学を学ぶことはしなかったけれども。
スーパーなエンジニアを目指すのではなく、なんとなく「Goならあの人に聞くとイイよ」って言われる(その時点でハードル高いけど)ようなエンジニアになりたいです。


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