読書感想文「点子ちゃんとアントン」

点子ちゃんとアントンという
児童文学を読みました。
昔の本だけあって
今なら「ほんとそれ絶対言っちゃダメだよ?!」
という危ないワードがバンバン出ていて
非常にエキサイティングでした。

なので人によってはびっくりしたり
不快に思う方もいらっしゃると思います。
でもそれは逆に考えれば
それだけ今はいろんなことを考えて
日常のそれはちょっとどうなんだっていう
ワードに目を向けていっている証でも
あるのだと思います。

お話の内容的には
やはり今は時代が変わったんだなという
読み方をせざるを得ない部分がありつつも
楽しくていいお話でした。

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