演奏での緊張どう克服した?
おはようございます!もう早いもので3月ですね。NYはまだまだ寒かったですが、日本の3月は花が咲き始める時期ですね。庭のチューリップも芽が出てきて着々と花開く準備を進めているかのようです。
さて、今回も好評をいただいています、教則動画をアップしましたよ。今週は『演奏での緊張どう克服した?』と『曲は絶対覚えるべき?』です。この二つ、ジャズプレイヤーは気になるトピックではないでしょうか?
今回もゆる〜く真剣に話してますよ。緊張を克服すると、肝が据わってくるので(笑)音楽のシーンでだけでなく、大勢の前で話す時や、試験や面接などでも役に立ちます。私は運転免許の切り替え試験でまだまだ修行が足りない自分に気づきましたが。
曲を覚えることは、セッション中の緊張をほぐすことにもつながります。私はもう数え切れないほどのスタンダードが脳の引き出しにセットされています。これもコツさえ覚えてしまえばあっという間にメモリーが増えていきますよ。曲を覚えるのも、ものすごく早くなります。おすすめ。
今回は、冒頭に(私の歌あり!)Cole Porterの名曲"I concentrate on you"。そして"Tea for two"、最後にNYでも日本でもよく演奏される名曲"All the things you are"の3曲をお送りします。
教則動画をシリーズ化してからありがたいことに、全国各地からレッスンのお問い合わせをたくさん頂く様になりました。私たち二人とも対面でもオンラインでもレッスン受け付けていますので、お気軽に連絡下さい。コロナが去って私たち二人が忙しくなりすぎる今がチャンスかも?なんてね。よろしくお願いします。
サポート大歓迎!あなたのサポートで今日も美味しいご飯が食べられるわ!なんてね(笑)音楽制作、作品制作の資金にさせていただきます。よろしくお願いします!