2019年5月4日~7日 徳島

画像1 徳島阿波おどり空港。その名が付くだけあって、空港ビル前で、踊らにゃソン、ソンとばかりに踊り子像が出迎えてくれる。
画像2 川縁を自転車で散歩していたら、民家の奥に古い珍しい客車が置いてあった。かなり重症のテッチャンとみた。
画像3 徳島は市内を縦横無尽に川が何本も流れている。助任川沿いに古い酒蔵があるが、川の右手にそこがやっているふらんせ蔵というカフェが見える。
画像4 ここが勢玉という日本酒を造る蔵。生産量はごく僅かで、蔵でしか売っていない。堂真という蕎麦屋も併設されていて、いつも賑わっている。
画像5 蔵の内部。各種日本酒のほか、酒粕で造った和菓子や石鹸、オリジナル手ぬぐいなども販売している。
画像6 正面に聳えるのは眉山。左手の建物は徳島県庁で、付近にはヨットがたくさん停泊している。河口まではすぐ。
画像7 ひょうたん島クルーズという船による川巡りが人気。連休中はふだんより多くの便が出ていた。
画像8 寿司屋亀甲は地元客で連日賑わっている。出てくる魚は徳島近海の地物ばかり。ワタリガニが旨い。食べた後は甲羅酒も楽しむ。
画像9 300店ほどが出店する徳島びっくり日曜市。毎週日曜の早朝から昼過ぎぐらいまで、大勢の買い物客で賑わう。このお菓子屋では、作るのに失敗したチマキを1本50円で売っていた。十分美味しかった。
画像10 朝日が照らす助任川。右手はかつての城跡、城山。麓には中央公園が整備され、桜の時季は花見客で大賑わい。
画像11 徳島市街から車で1時間弱、神山町は林業と農業の町だが、近年はIT企業のサテライトオフィスが多数集まることで有名になった。大麦畑は大きな穂が実っていた。
画像12 かま屋というお洒落なレストランの軒下にツバメが巣を作っていた。かま屋は地元の食材をふんだんに使った料理が売り物。
画像13 かま屋の隣にはかまパンというパン屋さん。ここの食パンがめちゃくちゃ旨い。こどもの日とあって、パン屋の前の広場で子供達が売り子を務める露店が出ていた。
画像14 徳島駅前の安兵衛は人気の居酒屋。名物のひとつ、もも唐揚げ。親鶏を使った焼鳥かたいの、も名物。
画像15 安兵衛は吉田類も訪れたようだ。昼前から通しで営業しているのも呑兵衛には嬉しい。
画像16 連休中、徳島市内ではマチアソビというアニメファン向けのイベントが行われていて、コスプレ姿の若い子達が大勢歩いていた。夜になると新町川に架かる橋がライトアップされる。
画像17 連休明けの7日、早朝に川沿いを散歩。古く大きな洋館が目についた。今でも人が住んでいるのかどうか不明。
画像18 新町川に架かる牟岐線の鉄橋は古い煉瓦積みの橋脚。明治時代のものらしい。めったに列車が通らないのが寂しい。
画像19 徳島県南部、阿南市から那賀川沿いに遡った山間の地、那賀町にある那賀酒造。旭若松の蔵元。1年間にタンク2、3本分ぐらいしか仕込まない小さな酒蔵。酒造りをやめるのでは、という噂が流れたので蔵まで出向いて確かめたら、社長は自分が元気なうちは造り続けるときっぱり。良かった。安心した。
画像20 那賀川の流れ。この反対側、下流奥には四国八十八ヵ所の21番札所、太龍寺があり、ロープウェイで本堂近くまで上る。
画像21 徳島市内にはコーヒーを自家焙煎する店が数多くある。とよとみ珈琲もそのひとつ。丸眼鏡のご主人は豆の産地まで自ら買い付けに飛び回っている。

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