2020年10月 石垣島

画像1 成田発、ピーチの石垣島直行便。石垣島が近づいた時、機窓に昨年訪れた多良間島が見えてきた。
画像2 石垣市内、工事中の公設市場があるアーケード街。人が少なく、寂しい感じだった。
画像3 10月とはいえ、気温は30℃ぐらい。湿度も高く、石垣市内中心部を歩いていると汗ばんできた。
画像4 今回の宿はグランヴィリオリゾート石垣島ヴィラガーデン。ホテルが面するビーチは泳ぐことはできない。石垣港が左手に見える。
画像5 2日目は朝からレンタカーで石垣島内を一周。まず、名護湾に沿って。マングローブが海辺に生えていた。
画像6 底地ビーチ。砂浜近くではシュノーケリングをする人が数名。沖にはダイビングボートが出ていた。
画像7 底地ビーチで見かけた緊急時用のお酢。有毒のハブクラゲに刺された時のために。
画像8 川平湾はいつ見ても絵のような美しい風景。薄青の海に遊覧船がたくさん浮かんでいる。
画像9 少し離れた所から眺めた川平湾。
画像10 石垣島最北端、平久保崎の灯台。
画像11 平久保崎の右手にはサンゴの海が広がっていた。
画像12 石垣市街の高台に広がるパンナ公園にある、エメラルド色の海を見る展望台から波照間島方面。
画像13 ホテルに戻り、裏手の海岸から竹富島を見る。近い。
画像14 3日目、朝、晴れ間が見えたのでホテルから1時間ほどウォーキング。こちらは唐人の墓。アメリカへ苦力として送られる途中、船が座礁して島に上陸して亡くなった中国の人たちを慰霊する。
画像15 唐人の墓から冨崎観音堂へ向かう途中、実に立派なヤギが、メエエ、と鳴いた。
画像16 冨崎観音堂には黒服で参拝する女性もいたし、お堂の中には別の女性達もいた。
画像17 冨崎観音堂の参道に咲いていたのは、フクジンソウ(ホザキアヤメ)。雨に濡れて艶っぽかった。
画像18 石垣港離島ターミナルには、ご存じ、具志堅用高の像が。と言っても、今の若い人たちは、具志堅用高はテレビタレントとしてしか知らないか。ここから高速船で15分、竹富島へ渡った。
画像19 昼メシを食べに行こうと思い立ち、船で渡った竹富島の集落。実は観光客がワサワサいた。異常に太いタイヤの自転車に乗ってる連中が多かった。
画像20 竹富島の民家は大半が赤瓦の屋根で、その上にシーサーが鎮座している。
画像21 竹富島の休憩のための東屋で、無防備に腹を見せて寝ているネコを見つけた。おいおい、少しは警戒した方がいいぞ。
画像22 竹富島の港への道路脇に咲いていた、ヤエヤマアオキ。ノニの別名の方が知られているか。
画像23 竹富島には黒牛がたくさん飼われていた。どの牛も体が大きく立派な体格をしていた。
画像24 石垣島の八重山博物館。考古学資料から昔の船や民具まで、コンパクトに展示していた。
画像25 石垣市伝統工芸館の入り口近くに染色用の植物だろうか、乾燥させていた。
画像26 みんさー工芸館の2階資料室に展示されていた、宮古上布。実に美しい。
画像27 最終日は雨だったので、博物館や工芸館巡り。最後は図書館で地元系の本を読んで過ごした。
画像28 那覇のボーダーインクを仕切っていた新城和博さんの単行本も読んだ。
画像29 石垣空港の片隅に、石垣市の市の蝶、オオゴマダラをたくさん飼育する一室がひっそりあった。今の時季はサナギはなかったが、サナギは黄金色に光って美しい。

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