2020年1月 道後温泉

画像1 道後温泉駅前の広場にあるからくり時計。坊ちゃんゆかりの人物達が滑稽な動きを見せてくれる。
画像2 松山市内を走る市電。3番は道後温泉行き。最新型の低床型電車が走っていた。
画像3 道後温泉駅に停車中の坊ちゃん列車。タイミングが合わず、乗車することはできず。
画像4 大和屋別荘。大浴場はいつ行っても貸し切り状態だった。
画像5 正月明け間もないため、八寸のしつらえは華やかなおせち風。黒豆には金箔が載り、カズノコはゼリー寄せで。
画像6 刺身の白身は、アコウ。高級魚キジハタのこと。甘味がありとても美味しかった。
画像7 大和屋別荘の器は砥部焼ではなく、有田焼。砥部焼は少々ぼってりして、宿の雰囲気に合わせづらいからかなあ。
画像8 こちらは朝食膳。量が多くて、塩鮭は1匹の半分ぐらいしか食べられず。
画像9 椿の湯の裏の壁面に赤字で書かれていた言葉。
画像10 道後温泉本館は耐震工事中で、正面ではなく側面から入場するようになっていた。
画像11 本館は1階の浴室だけしか入れず。2階、3階の広間は休業中。
画像12 道後温泉街、かどやの宇和島風の鯛めし。右下のタレの玉子を溶いて、刺身をここで混ぜてご飯に載せ、タレをかけて混ぜていただく。
画像13 松山市中心部から南東にある、伊丹十三記念館。建物はシンプルな造り。
画像14 館内は、伊丹十三ワールド。デザイナー、料理人、車好き、役者、エッセイスト、監督など様々な側面を展示。
画像15 大街道から続く広々したアーケード。
画像16 松山市駅から伊予鉄に1駅乗って、石手川公園下車。
画像17 2泊目は道後温泉本館前のビジネスホテルに泊まって、さかな工房丸万で夕食。
画像18 さかな工房丸万のカウンターには活きのいい魚介類が並んでいた。
画像19 この店の名物、アナゴたたき。しっとりした食感、アナゴの甘味、不思議な美味しさだった。
画像20 豪快な刺身盛合せ。サバが絶品だった。2年前、孤独のグルメで紹介されてから、遠方から来るお客さんも増えたそうだ。
画像21 愛媛の地酒もいろいろ揃っていた。川亀もそのひとつ。大将のこだわりは、うまい魚といい酒。
画像22 二番町のバー、JOJO。LPレコードが数百枚、リクエストすると迷うことなくマスターがお目当ての曲が入ったレコードを抜き出して聴かせてくれる。
画像23 開館2周年を迎えた道後温泉別館、飛香乃湯泉。
画像24 飛香乃湯泉の2階大広間。横にある更衣室で浴衣に着替えてから、1階の浴室へ。本館と違って、ボディシャンプーやシャンプーも完備している。
画像25 風呂上がりには、お茶とお菓子でもてなされる。貸してくれる団扇で扇ぎながら、美味しい一服を。
画像26 飛香乃湯泉、玄関前広場には、椿の花壇が花盛り。
画像27 朝食は、麻ときでモーニングプレート。コーヒーの代わりにワインを選んでみた。ジョージアの白ワイン。
画像28 からくり時計横に足湯があり、誰でも利用できる。湯口は、本館浴室の湯口に煮た石造り。
画像29 レトロな佇まい、道後温泉駅。が、そこに入ってるのはスタバ、というのが現代風。
画像30 からくり時計の最下段は、道後の湯。よくよく見ると、髭をはやしたおじさんが浸かっている。坊ちゃん作者の漱石らしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?