2019年12月 ホーチミンで美味しかったもの
活きエビのココナッツジュース蒸し。ココナッツの香りとエビの甘味が素晴らしい。フーンライ。
滞在中、最も飲んだビール、サイゴンスペシャル。フーンライ。
ハスの茎とエビのサラダ。エビせんべいに載せて食べる。フーンライ。
豚肉とエビを巻いた、揚げ春巻き。フーンライ。
ベトナムコーヒー。濃くて美味しい。ベトナムの人はほとんどがアイスで飲む。フーンライ。
ホテルの朝食ビュッフェには果物が豊富に並んでいて嬉しかった。大好きなスイカは、ジュースで飲むこともできた。
ベトナムのあんみつ、というかぜんざい、というか、チェーという甘味。温かいチェーもある。フードコート。
牛肉の燻製と豚ソーセージ。街中のフォー屋。
鶏モツのフォー。葉っぱ類は好きなだけ自分でトッピング。出汁も美味しかった。街中のフォー屋。
路地を入った後に、狭い階段を5階か6階ぐらいまで上ると、シークレットガーデンという店がある。お焦げに載せたエビと豚炒め。
ナマズの土鍋煮。ねっとりした白身がピリ辛で旨かった。シークレットガーデン。
茹でたオクラを豆腐ようの塩辛版みたいなソースにつけて食べる。不思議と旨い。こちらのオクラは色が薄い。シークレットガーデン。
日本で検索して楽しみにしていたブルースバー。音楽のブルースは全く関係がない、寿司屋だった。
ブルースバーの隣の牛丼屋に一度入って、店の奥の階段を上がると、日本酒立ち飲みバー。お客は日本人ばかり。品揃えがなかなか良かった。仙禽、鍋島、七田、ゆきの美人、やまとしずく、などなど。日本酒で乾杯。
クチトンネル見学時に振る舞われた、キャッサバと笹茶。キャッサバ芋には甘味種と苦味種があり、これは甘味種。ほこほこして素朴な味わい。苦味種は毒抜きをしてタピオカに加工される。
ツアーには、ミトーのレストラン「MekongRestStop」での昼食も含まれている。名物のエレファントフィッシュ、象耳魚の唐揚げは、ライスペーパーに野菜などと一緒に包んで食べる。とても美味しかった。
こちらもミトーのレストランの名物、風船餅。餅米に甘味を加えて、大きなフライパンで揚げながら球状に膨らませる。食べる時はハサミで小さく切っていただく。
メコン川に浮かぶ獅子島でフルーツの試食。パイン、ザボン、パパイヤ、ジャックフルーツ、マンゴー、龍眼。この順に甘味が強い。脇ではベトナム伝統音楽を生演奏して歌を聴かせてもらった。
ソフトシェルクラブのフライ。高級海鮮料理レストラン、ソンヌー。
目の前で酔っ払いエビを調理。この後、ボイルして完成。ソンヌー。
マングローブガニは清蒸で。時価。1杯、3000円ほど。ソンヌー。
巨大シャコはアーモンドフライにて。これも時価、5000円ほど。高額な料理を注文してるのに、1品ずつサーブすることなく、次から次へ全部テーブルに並べていくのには参った。ひどいなあ、ゆっくり味わわせてよ。広い部屋には他に客はいないのに。ソンヌー。
街中のおこわ定食屋でランチ。生春巻きと五目おこわ。テイクアウトのお客さんも多く、大賑わいだった。全部で400円。ソイ・チェーブ・イティ・スアン。
パリのこぢんまりした店を彷彿とさせるで庶民的なフレンチレストランでディナー。ラビオリのロブスターソース。レトワール。
チキンのパイ包み、ワインソース。これはまずまずだったが、メインのもう1品、ラムチョップは肉が硬すぎて困った。レトワール。
ベトナム風お好み焼きと言われる、バインセオ。お好み焼きと違って、これを小さく切って、野菜の葉っぱで巻いて食べる。美味しい。ニャハンゴン。観光客向けの大箱レストランだが、お洒落な地元カップルや様々な客で繁盛。隣に座っていた夫婦はアメリカ西海岸で働いて帰国したというベトナム人。3月に日本へ2週間旅して北海道が良かったという。5月にまた再訪するそうな。富裕層だなあ。
汁無しの混ぜブン。甘タレで焼いた肉やピーナッツ、パクチーなどの具と甘酸っぱいタレを混ぜて食べる。ニャハンゴン。
ベトナム版サンドイッチ、バインミー。路上で美味しそうなのを作っていたけど食べそびれ、結局、大手コーヒーチェーン、ハイランドのカフェで土産用のコーヒー豆を買うついでに味見。バゲットとは異なり、皮が柔らかいパンなので、美味しく食べられる。
最後の晩餐は、初日に美味しかったフーンライ再訪。生春巻きから。滞在中、エビは本当によく食べた。
この夜、フーンライは混んでいて、そのせいか初日の晩餐と違って、1品ずつ出てこなくて、お皿が全部並べられてしまった。これは豆腐とキノコの土鍋煮。あとは牛肉炒め、ナスの豚挽肉のせ、そしてブンのシーフード焼きそば。美味しかったけど、せわしなくて残念なり。