2019年8月5~6日 青春18きっぷで郡山へ

画像1 青春18きっぷ、カミさんと一緒のため、2個分スタンプをもらって、柏から上野経由、郡山を目指す。
画像2 宇都宮で乗り換えた黒磯行き2両の最後方が荷物用というシートで隔離された。大昔、ローカル線でよく見かけた光景。
画像3 今回の旅の最大の目的は、郡山の名店、門土庵。1年前にも訪れて、店主夫妻がかつて東京で洋食パブをやっていたのが、四谷3丁目のライブハウス、ソケースロックだったことがわかり、驚いた。
画像4 女将さんによる本日のお料理のプレゼン。どれも美味しそう。季節の食材、福島ならではの郷土料理など。
画像5 福島のお酒も充実している。まずは一歩己。すっかり福島酒のカオとなっている。
画像6 ウナギの竜田揚げ。カレー塩をつけていただく。昨年も食べたが、旨いんだな、これが。
画像7 トロカツオ刺身。脂がのりまくり。
画像8 福島の郷土料理、イカニンジン。酒の肴にぴったり。
画像9 〆は完熟トマト素麺。和風冷製カッペリーニですな。〆の酒は山の井夏吟醸。再会を約して駅へ向かった。
画像10 郡山駅から磐越西線で15分ほど。磐梯熱海駅まで。
画像11 夜の磐梯熱海駅。駅員もおらず、しーんとしていた。
画像12 で、お宿は紅葉館きらくや。昔から、夕食なしプランを積極的に宣伝していた宿。ひとりでも歓迎の姿勢を貫いてきた。
画像13 早朝、4階にある展望貸切風呂に入った。気持ちいい。
画像14 朝食はセミバイキング。スイカが甘くて美味しかった。
画像15 大浴場は普通の温泉浴槽と露天風呂、そしてこのぬる湯。これが最高。36℃の源泉で体の芯から温まる。
画像16 部屋からは庭の向こうに磐越西線の線路。テッちゃんは堪らんやろうね。部屋にいても時折ゴトゴトと音が聞こえる。
画像17 きらくやは駅から歩いて3分。その途中に源泉が湧く小屋があった。横には共同浴場。
画像18 郡山駅ビル内にある、もりっしゅ。福島県内の日本酒をそろえている。
画像19 もりっしゅ、店内ディスプレイ。見たことのない酒瓶、飲んだことのない酒瓶がたくさん並んでいる。
画像20 この日の利き酒セット。花泉の七ロ万、豊久仁生原酒、こでらんに無濾過生原酒、大和川無濾過生原酒。七ロ万が一番うまい。
画像21 三春三角揚げ。味噌だれが大変美味しかった。
画像22 円盤餃子。ほかにソースカツ丼の具だけ、いろいろな味噌漬けなど。漬物盛合せに、桃の漬物とあったので、注文したら、桃がないのを持ってきたので、切れた。返品。
画像23 郡山駅3番ホームは、ずいぶん端っこ。水郡線はここから出る。2両編成。
画像24 水郡線の車窓を楽しみながらビールタイム。
画像25 磐城大子駅で2両増結。この停車中に、大粒の雨がバラバラ落ちてきた。駅のコンビニ風売店にはアルコール売ってなかった。
画像26 水戸から乗り込んだ常磐線グリーン車。仕上げの飲みタイム。常陸野ネストラガー、みそ焼あんこう、干し納豆とソウルフードで固めた。

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