2020年2月24日 セツブンソウ-春の妖精-

画像1 今年もこの花に出会えることの幸せを噛みしめながら、マクロレンズにのめり込む。
画像2 いつもの場所に数こそたくさんセツブンソウが花開いていたが、どれも小ぶり。ようやく少し大柄で見栄えする、この子を見つけた。
画像3 オリンパスのマイクロフォーサーズ対応60ミリF2.8マクロレンズ。開放で撮影。
画像4 ふつう白い花びらのように見える萼は5片だが、これは6片。
画像5 林床一面に咲き敷き詰めている。例年は落ち葉の下の地面がもっとジメジメしてるが、今年は乾ききっていた。
画像6 2輪、向かい合う姿も微笑ましい。
画像7 このエリアの萼は少し丸みを帯びているものが多いような気もする。
画像8 背景にコケがあると映える。
画像9 今年は接写だけでなく、意図的に引いて撮ってみた。
画像10 絞りを開いて背景をぼかす。
画像11 あれこれ、別嬪さんを捜し求めてウロウロする。
画像12 こんな感じもいいかな。
画像13 少し絞り込んでみる。
画像14 薄日が差し始めてきた。
画像15 ここから下が新しい場所で撮影したセツブンソウ。少しとんがった感じがする。
画像16 八重咲きのセツブンソウもあるが、これはさらに萼が多い。十重咲きか。
画像17 栗林が近いので、背景にイガをあしらって。
画像18 例年の場所と違って、ずっと連なってる訳ではなく、所々に群れ咲く塊がある。
画像19 凜とした感じがなかなかステキ。
画像20 N君はここが一番気に入ったと熱心に撮影していた。

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