2020年10月 石垣島で食べたもの

画像1 石垣市、ゆうくぬみのそば。シンプルだけど滋味豊かな味わい。
画像2 石垣港離島ターミナルにも近い場所に立つゆうくぬみ。小さなお店、店内も狭い。トイレがないと貼り紙がしてある。
画像3 ゆうくぬみで沖縄式ぜんざいを食べた。かき氷の下に小豆と白玉が潜んでいる。
画像4 石垣市内中心部から少し外れた場所にある森の賢者。島ならではの食材を食べることができる。
画像5 森の賢者。島野菜のおひたし。今夜は、ミトウサイ、コマツナ、島菜の3種類が使われていた。
画像6 森の賢者のすぐ近くにある十五番地という店のソーセージ盛合せ。長名草、ピパーチ(島コショウ)、赤唐辛子、プレーン。
画像7 森の賢者。ミジュン(近海コイワシ)唐揚げ。これは旨かった。泡盛にもバッチリ。
画像8 森の賢者。上の唐揚げに島オクラが載っていたので、島オクラを食べたいと言うと、醤油漬けを出してくれた。プチトマトにはカレー塩が少々かけられ、エスニックな香りがふんわり立ち上った。
画像9 森の賢者。島アサリの酒蒸し。小ぶりな貝殻は厚みがあって、中の身は小粒だが味は濃い。
画像10 森の賢者。島ラッキョウ黒麹酢漬け。まろやかな酸味といい香り。
画像11 ヤエヤマヤシ群落の駐車場脇に立つ、ぱぱや。店の前に看板猫だろうか、番猫をしていた。
画像12 ぱぱやのフルーツジュースは砂糖も水も加えず、フルーツ100%で作られる。美味しい。ちょっと前にNHKの番組で、こちらのご主人のことを紹介していた。見ましたよと声をかけたら、若い人から見たとは一度も言われないと、苦笑いしていた。
画像13 新垣食堂、順番待ちの行列ができていて、売り切れ閉店ギリギリセーフとなった。
画像14 新垣食堂の目の前に牧草地が広がっていて、駐車場にもなっているが、そこに馬が飼われていた。
画像15 これが新垣食堂名物の牛そば。ボリュームたっぷり。野菜もダイコン、ニンジン、ゴボウなど満載。スープは見た目以上にさっぱり。美味しかった。
画像16 石垣牛を食べたいと思い、金牛を予約していた。一番の有名店、やまもとは、残念ながら石垣市認定のコロナウィルス感染対策優良店のリストに入っていなかったのでパスした。金牛に入店すると、掘りごたつの個室に案内された。
画像17 金牛の中落ちカルビ。柔らかく肉の旨味も十分。タレがお勧めとのことでタレにした。
画像18 金牛のカルビ。こちらは塩がお勧め。口の中でふんわり溶けた。これは並のカルビで、1100円。これで上ではない所が凄い。
画像19 本日の特別から、イチボ。いやあこれも素晴らしい肉だった。塩でいただいた。ホルモン系もどれも脂が旨く、大満足だった。
画像20 金牛の隣には最近できたというビレッジという飲み屋街。タクシーの運転手さんから、あそこは密状態だから行ってはダメと教えられていたが、大勢の若者で混み合っていた。もちろん、遠くから見ただけ。
画像21 竹富島のそば屋、竹の子。この日、島内の他の店がお休みが多くて、とても込んでいた。名前を書いて順番待ち。
画像22 竹の子の屋外で順番待ちしている時、目の前の石垣をよく見たら、ピパーチ(島コショウ)の実が付いていた。
画像23 竹富島、竹の子のソーキそば。900円。優しい味。焼きそば、950円は、麺が沖縄そばの麺で、そば出汁とソースで味付けしてあり、結構美味しかった。
画像24 最後の晩は、ホテルの琉球料理レストラン舟蔵で夕食とした。地域クーポンも使えるので。刺身は、ブダイ、セーイカ、マグロ。
画像25 舟蔵の天ぷら盛合せ。石垣島で養殖している車エビの他、島オクラなど島野菜の天ぷら。
画像26 舟蔵、島豆腐とゆし豆腐の食べ比べ。上の各種調味料、モズクドレッシング、肉味噌、醤油、梅おかか、ネギショウガ、カツオブシ。島の豆腐は本当に美味しい。
画像27 石垣空港のレストランは、フードコートスタイル。海鮮居酒屋、源の近くに陣取って、生ビールや泡盛を飲みながらあれこれ食べた。
画像28 源のモズク天ぷら。ほんのり塩味がついている。ビールの共にはぴったり。
画像29 こちらは夜光貝のバター炒め。ちょっとアワビにも似た食感。あっという間の4日間だった。

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