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#礼文島
2024年5月31日 礼文島礼文滝コースの花
礼文島の中央を南北に走る礼文林道、その途中から西海岸へ抜けると礼文滝が流れている。途中の谷はハイジの谷と呼ばれ、一帯は花の宝庫。
まずは、桃岩展望台近くの林道入口まで車で送ってもらった。しばらくは気持ちのいい林間の道。やがてレブンウスユキソウ群生地、さらに北上すると礼文滝入口。海岸までは行けなかったが、そこまでの往復ルートで見た花が以下の写真。
ここまでは、礼文林道沿いの花。以下は、礼文滝への分
2024年5月30日 礼文島桃知コースの花
礼文島の花を見て歩くコースの中で、一番ポピュラーで数多くの花を見られるのが、桃岩展望台から元地灯台を経て知床に至るコース。星観荘では、通称、桃知(ももしり)と呼んでいる。
今年は、知床から桃岩に向かって歩いた。以下、すべてその沿道で見た花のアップ写真。
桃岩展望台下からタクシーで元地海岸へ移動した後、歩いてトンネルを抜けて礼香寺へ寄った。
2024年5月29日 礼文島の花、レブンアツモリソウ
礼文島に初めて来たのは1986年6月。雑誌の取材で、宮脇俊三さんに同行してきた。その時にレブンアツモリソウも見ていて、写真も残っているが、当時は花には全く興味なし。約20年後、野生の花の美しさにはまって、山の花を見て歩くようになり、2011年、2016年と山仲間たちと礼文島を訪れた。そして、5年前から毎年通うようになって今に至る。
で、レブンアツモリソウだが、いわゆる「レブンアツモリソウ群生地」と
2023年5月 礼文島の花
秘密の花園を見せてもらった後、海岸縁の道路脇にレブンソウが咲いてると連れて行ってもらった。桃知コースなどに群れ咲いているレブンソウは、ここから移植された花もあるそうだ。
以下は、別の場所で見た花。いわゆる桃知コースを知床側から歩いた。
以下は、レブンアツモリソウを訪ね歩いた日に見た花々。
礼文島を離れる日、船の時間まで香深港近くを歩いた。礼香寺境内には素敵な花壇がある。
礼文島の野生の花は
2023年5月 今年も礼文島へ
4年前から毎年、礼文島に通っている。8月、6月、7月と時期こそ違うけど。で、4年目の今年は5月に決めた。今年も友人と一緒に。
駅からフェリーターミナルへ歩き、さらに、船に乗り込む。船上から利尻富士がよく見える。礼文島もすっきり見える。
海は穏やか、順調に礼文島、香深港へ入港した。
宿のマイクロバスには、すでに泊まっているお客が乗っている。ヒコさんの運転で、島の北の果てへ向かう。今日もいい天気
2022年7月 礼文島3日目、レブンウスユキソウ群生地
朝、宿の周囲は濃い霧に包まれていた。朝ご飯は7時から。今朝も和食をチョイス。
7時45分、エミリさんに見送られ、出発。今朝はアザラシではなく、空港へ寄り道。ただいま閉鎖中の礼文空港。なんとか定期路線を再開できないかとヒコさん達町議が動いて、まもなく議会で論じられる予定とか。その空港近くが今年の大当たり、エゾカンゾウで埋め尽くされているという。行ってみると、素晴らしかった。
今日の朝便で3名のお