ambie sound earcuffs を買った
新しいイヤホンをお迎えしました。
今までは ambie wireless earcuffs (以下、初号機)を使っていたのですが、ネックバンドとイヤホンをつなぐコードの導線が剥き出しになってしまって。いつ断線してもおかしくないし、見た目もボロボロでテンション下がるしということで買い換えることにしました。コロナ禍に入って3年半、ほぼ毎日使ってたからね…よく持ちました。
で、新しいものを選ぶにあたっては「家でのリモートワーク限定で使う」という前提で探しました。条件はこんな感じ。
チャイムや家族の声などに気付けるようにしたい
ワイヤレス
会議利用がメインなので音質はこだわらない
外付けマイクを既に持っているのでマイク性能はあまり気にしない
長時間利用も考えると耳に詰めて密閉する系のものは辛くなるので除外
できればQi充電できるもの、有線充電の場合はせめて USB Type-C で
候補に残ったのは、Sony の LinkBuds と ambie sound earcuffs の2つ。量販店で試着してみたところ、LinkBuds は耳の穴周辺の窪みを利用して引っ掛ける感じで穴自体は塞がないものの、やっぱり耳に詰める感じが気になったんですよね。シリコンのパーツを付けることで調整できそうではあるのですが。
ということで比べた結果 ambie を選びました。実際に使った感想としては…
装着感は快適。イヤカフ型で耳に挟むというスタイルが、もともと初号機を使っていたので慣れているというのもある。「耳に挟むのが痛い」というレビューもあって挟む力が気になっていたが大丈夫そう
もちろん耳の穴を塞がないので外の音も普通に聞こえる
初号機はイヤカフの先っぽ(耳の穴に近い部分)が何故か別パーツになっており本体に両面テープでくっつける作りで、使っているうちにテープの粘着力が弱まって外れやすくなるのが地味にストレスだった。新ambieではそれが解決されているので良き
充電端子は USB Type-C。初号機はMicroUSBだった。今回のリプレイスでMicroUSBケーブルを駆逐できました(あとはLightning…)
試しに音楽を聴いてみたところシャリシャリ感があった。音楽を聴くなら好みは分かれそう。個人的には会議用途なので気にしないけど
我が家の仕事スペースは洋室にあり、そこから廊下を経由してリビングに行くと音が途切れ途切れになる。Airpods Pro より受信範囲が狭い気がする。初号機も似たような感じなので、性能向上するかと思っていたがそうでもなかった
という感じですね。
バッテリーの持ちや細かい使い勝手についてはもう少し使ってみないとかなと思いますが、ファーストインプレッションとしては以上です。
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