「本当のグローバル教育とは」

最近よく言われることは、

#海外 にどんどん出て行こう

という話です。

これから、

より広がっていくのではないかと思います。

でも、

すごく曖昧ということも事実です。

では、

何が必要なのでしょうか?

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「哲学」

私が考える #グローバル教育 という言葉の中で

一番必要なことだと考えています。

#英語 や、

海外経験よりも、

「あなたは何なのか」

ということの方が大切だと思います。

もちろん、

「哲学を学ぶ」

事も大切だと思いますが、

それ以上に、

「一人一人が何でそう思うのか」

ということが求められると思います。

今でも、

#ネット で情報を得ることが当たり前の時代に

なっています。

ただ、

ネットの情報は、

誰かが情報をとってきて、

それを編集した情報です。

事実は人それぞれの考え方や感じ方によって

いくらでも解釈は変わります。

確かにネットの発達によって

様々な情報を得ることは簡単になりました。

それは日本だけでなく、

海外の情報も同じことです。

ただ、

簡単になったということは、

たくさんの人が情報に触れて、

その情報が本当に正しいのか、

わからなくなっています。

Aさんから見れば事実だとしても、

Bさんからみれば事実ではない。

そんなことがこれからより広く浸透していくと思います。

そんな時代の中で、

必要なことは、

「あなたにとっては何なのか」

ということです。

どんな基準で情報を取り、

その情報を判断するのか、

そして、

その情報をどうやって自分で取りに行くのかが、

これからの社会では求められると思います。

それこそが、

グローバルという曖昧な定義の社会の中では、

必要なことだと思います。

そこには、

自分なりの

「哲学」

があり、

その「哲学」こそが、

その人の人生を大きく作っていく要素になると思います。

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