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【花嫁DIY】写ルンですカバー作成!無料テンプレートで失敗した話

親族のみの少人数挙式ですが、
キッズゲストが3人いるので
退屈しないように写ルンですを
1人1つずつ渡す予定です。

そのままのカバーでは味気ないので、
卒花さんのDIYを参考にしながらカバーを作りました

、、、と言ってもありがたいことに
今はテンプレートを作成してくださってる方が
沢山いらっしゃるので、
無料テンプレートをダウンロードして
ちょっと厚めの用紙にプリント!
あとは切って貼るだけ!

と思ってたのですが、、

なんということでしょう。
サイズが合いません(笑)

これはテンプレートが悪い訳では全くなくて
完全に私の印刷ミスです
恐らくどこかで設定をミスっていたのでしょう

ただ端が足りないだけなら
何とかごまかせるか?と思ったのですが
残念ながらレンズの穴やシャッターの切り込みなど
全てがズレていたので使えませんでした😭

ということでテンプレート利用は諦めて
1から自作することに。


1.型紙を作る


まずは本体についているカバーを剥がします。
全面シールのようになってるので、
破れないように慎重に。

全部剥がせたらなんでもいいので紙に貼ります。
型紙となるので少し厚みがある方がおすすめ。

外枠を形にそってハサミで切って

さらに中の穴部分をカッターでくり抜きます。
この時カッターを動かすというよりは
紙の方を動かすとスムーズに切りやすいです。

これで型紙の完成です。


2.型紙を使ってカバーを作る


お好きな柄の用紙を用意します。
100均に行けば可愛い画用紙や包装紙などが
あるので調達するのもいいですね
ペラペラのものよりは多少厚みがある方が
丈夫なのでおすすめです。

我が家にはこれのために取っておいたかのような
可愛い紙袋があったのでこの子を使います。

どの柄の部分を使うかを決めたら
マスキングテープで仮止めして
周りとくり抜く穴の部分をなぞっていきます。

この時表からなぞる場合は
シャープペンシルや鉛筆など
後から消せるものでなぞりましょう。
裏からなぞれる場合はボールペンでも構いませんが
型紙も裏向きにセットしてくださいね。

柄の関係でちょっと見にくいですが
2つ形をとったところです。
牛さんや文字は入らないようにしました。

今回キッズゲストは3人なので、
3つ同じものをなぞったら
あとは線に沿って切っていきます。
型紙を作った時と同じ要領でOKです◎


表に線を引いた場合は
ここで鉛筆の跡を消しておきましょう。

使い方が分かるように元々のカバーを見ながら
必要そうなところだけ操作方法を記入します。

特に室内で写ルンですを使う場合は
【フラッシュは絶対にオン】にしてもらわないと
真っ暗な写真ばかり撮れてしまうので
子供はわからなくても大人の方が
助けやすいようにしました。

大人も久々に触ると
意外と分からなかったりしますからね(笑)


あとは完成したカバーを
両面テープで止めれば完成です!


さらに今回は1~3歳の小さいゲストなので
ぶん投げられる可能性もあるため(笑)
手首を通せるようなリボンを結びました。

首から下げることも考えたのですが
もしどこかにひっかけたら
首が絞まってしまうリスクもあるので
手が通るサイズにしました。

リボンを切った端っこのところは
ライターですこーし炙るとほつれ防止になります。



このような感じで、
テンプレートなしでも簡単にカバーを作れました。

スタバの紙袋みたいなクラフト紙でも可愛く出来そうです。
紙袋でやる場合は、折り目の位置や
持ち手部分を留めるために紙が二重に
なってる場合があるので注意してくださいね!
(私は今回まんまと二重部分でやってましたw)

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