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自分の考え方、自分の好き・嫌いを相手に伝えることの大事さ

周囲で、イライラしてる人を見たときに考えたこと

人間は、誰しも自分なりの考え方や生き方がある。好きなものもあれば
嫌いなものもある。

 「自分はどういう人間か?」
 「自分は何を好きな人間か?」
 「自分はどういう時に怒る人間なのか?」
 「自分は何を大事に生きてる人間なのか?」

これらのことを自分以外の他人に伝えることは大事ではないか?と考えています。

 なぜならば、
 人が喜び、怒り、悲しみを感じる際には、自分の生き方や考え方の意に
 そぐわないことが周りで発生しているから。
 では、なぜ発生するのか?
 それは、周囲の人間が自分のことを理解していないからではないか?
 なぜ理解してないのか?

「他人を変えることは出来ない。変えられるのは自分の行動だけ」
という自分の尊敬する方から聞いた言葉を思い出して、自分に矢印を向けて考えてみる。そうすると、問いは変わる。

 「自分の周囲で自分の意にそぐわないことが行われないようにするには、自分はどう行動し、自分のことをどのように理解してもらえば良いか?」

ここからはHow(手段)の話なので、相手、立場、状況によって様々あります。

 ・自分の自己紹介スライドを作り相手に説明する
  ※自分は、初めて仕事をする相手がいる場合には、極力伝えています
 ・自分がどういう人間か?を特定してもらうために情報発信する
  ※この週報がまさにこのためですね
 ・自分が何を考えているのか?を常にアウトプットする

自分のやることには、何かしらの意味や意図をもたせたいと思っています。何も意図や意味がなく行動する時間がもったいないから。

自分が今、考えている最も抽象的な問いは、

  1人のビジネスパーソンとして自分はどこで何がしたいのか?
  そのために、自分はどう行動するのか?

目の前の仕事だけにとらわれずに、こういった抽象度の高い問いについて考える時間も持ってみてはいかがでしょうか?

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