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2022年、数秘「6」の年

2022年、あけましておめでとうございます。

そして今日は、やぎ座の新月。
和暦の師走一日でございます。


先月は、不思議なめぐり合わせで、
占星術をされてる方と、コラボで「個人周期」のお話しをしたり、
数秘講座を受けたいという方が現れ、
年の瀬が押し迫る中、講座をさせていただいたり。

いきなりの「数秘漬け」で、
改めて、数秘が好きな私を再発見!

そこからの新年を迎え、数秘「6」の年に突入。

そこで、新年から「6」について考えを巡らせていました。

私が感じる「6」は「愛」
それも、「見返りを求めない愛」

そして、もう一つ重要なキーワードになっている「バランス」
「6」は「利他」的なイメージもあるけれど、
「利他」と「利己」って、実はコインの裏表みたいに
表裏一体で、結局は同じ「ひとつ」なんだってこと。

他のため、他を愛する
これって、
自己のため、自己を愛する
につながってくる。

「6」の形って、おなかの大きなお母さんの姿にも見えますね。

自分の身体に10か月間、自分とは違う生命を抱え、
自分の身体から栄養を与え、
命を懸けてこの世に送り出す。

「利他」そのものの母の姿。

でも、それは自分のDNAを残し、
自分の今世でのお役目を全うするという「利己」にもつながる。

これは、これがいい、とか、これがわるい、とか
そういったことではなく、
「6」の数字が持つ「質」のお話し。

「陰陽」の形を見ると分かるように、
二つで一つということ。


そして、バランスをとるということは、
「ゼロ」にすることにこだわるのではなく、
「揺れることを許すことができるしなやかさ」
なのだと、私は想いました。

2022年1月は、月の数秘でいうと「7」
本格的に「6」のエネルギーが流れ出すのは、
「1」の月の4月くらいからでしょうか。

やぎ座の新月のメッセージ。
「リセットする」
1月はそんなメッセージにピッタリの月かもしれません。

そして、そんな今日は、
ケアンズに住む私が「神社」としてここ数年初詣に行っている場所で
全身アーシングをし、小さな滝に打たれて禊をしてきました。

もう一つのメッセージ
「水面に映る感謝のこころ」


すべてに感謝いたします。
ありがとうございます。

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