迷う気持ちよりも理解しようとする姿勢。
ただ、あなたを守りたかった。
そんな一言が添えられた映画『カランコエの花』を7月17日に観に行った。
映画はLGBTについて当事者以外の視点で描かれた作品となっている。
私は今のところストレートで、「女の子らしさ」に苦しむことはあっても、自分の(自認している)性について思い悩むことはなかった。それでもこの映画を観に行ったのにはLGBT当事者の知り合いがいたからだ。
大学生時代に同じゼミの子に「手伝って欲しい」と言われたイベントに参加した。それはNPO法人Rebitが行う