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GoToトラベル一時停止 がんばれシステム屋。負けるな宿泊業者。
2020年12月14日夕方。
GoToトラベル全国一斉に一時停止へ。
年末の都市圏中止は来ると思っていたけど全国か…。
夕方のこのニュースを見て「え、明日から仕事どうなるの」と思った人たちは多くいるに違いない。
わかりやすく巻き込まれるホテルなど宿泊業者、観光地の飲食・お土産屋、交通系、卸業者、そして帰路についていたであろう旅行予約サイトのシステムエンジニア。
宿泊業者は昨日の夕方の発表か
MONJU 新しい翻訳マネタイズシステム みつける、やくす、まとめる(2020.09.18. 次世代リーダービジネスプランコンテストプレゼン)
2020.09.18.
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究、神戸大学V.School PRESENTS
次世代リーダービジネスプランコンテストにて、2位入賞させていただきました。
当日のプレゼンを元に私が何をしたいと思っているのかご紹介します(プレゼンがベースなので細かい説明してない箇所はたくさんあります)。
『MONJU 新しい翻訳マネタイズシステム みつける、やくす、
企業ブログからおもし論文と約90年前にドイツ語で書かれた論文を介して上野科学館の約1万4千点の展示物の中からアスペルギルスと出会うまで
翻訳や通訳をしていると知らないとの出会いは日常茶飯事だ。
「翻訳してるのに単語知らないの?」と言われそうだが、分野によってはオンライン、オフラインの辞書がないと訳せないし、日本語も英語も知らない単語にもしょっちゅう出会う。
そして、新しい単語を覚えるとカラーバス効果(color bath effect, ある一つのことを意識することで、それに関する情報が無意識に自分の手元にたくさん集まるようにな
自分が育ってきた「ふつう」と子どもたちが生きる「ふつう」
先日某セミナーのQAで「活きいきとした文章の要素はなんですか?」という質問が上がっていたので「活きいきとした文章」の実例を探していたのだが、鈴さんの『この割れ切った世界の片隅で』は「ああ、これが瑞々しくて活きいきとしている文章だ」と一気に読んだ。
しかし、この文章を書いている時点で彼女は高校生。すごい。
読んだ人に自分の「ふつう」を考えさせる文章だ。
私が自分の生きている環境が「ふつう」じゃな
ワーケーションについて考える 〜働き方を見直せば旅行も仕事も両立できる…はず!〜
菅官房長官が「ワーケーション」普及で観光促進を!というてはります。
またへんなカタカナ日本語が増える気がする〜と思いながら、私自身はワーケーション好きだし、もっと広がればいいなと思っています。
そもそもワーケーションってなに?ワーケーションはwork + vacationの造語で
比較的新しい用語なので英英辞書のMerriam-Websterで調べたら
「え?workstationじゃなくて?」
Go Toキャンペーンは旅行業者救済?「パッケージツアー」とはなんぞや、というお話
今話題のGo Toキャンペーン。
こちらのTwitterで省益争いのお話が書かれてたので
旅行業者の仕組みについて過去の記憶を掘り起こしながら書きます
(総合旅行業務取扱管理者持ってます)。
Go Toキャンペーンが一般人からして不自然に思えるのは
・なぜこの時期にGo To?
・個人でいくと宿泊先だけ割引なのはなぜ?
・Go Toって、行ったっきり帰ってこないの?(名称はほんまつっこみたい)
「日本語お上手ですね」「英語上手だね」で傷つく人々
先日新聞をパラパラ捲っていたら文化欄あたりで
日本に長く住んでいるドイツ人です。「日本語が上手」と言われると傷つく。ドイツではそんなこと言う人いないのに。(要約)
と書いてあるのを見かけた。
そりゃドイツ人がドイツでドイツ語話しててもなにもいわれへんやろうけど、アジア顔のアジア人がドイツ語話すと似たようなこと言う人いるし、ドイツ語で話しかけても英語で対応されることなんてよくあるねんで。
英