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南方熊楠と仏教

南方熊楠のことを、一時期、地元の図書館にある、熊楠に関連する書籍を「総ざらい」して、調べたことがありました。

『別冊太陽』の表紙から…

ここで「南方熊楠」をご存じでない方のために、念のため、Wikiのリンクを貼っておきます。ご参考になさってくださいませ...。

あと、南方熊楠記念館、ホームページにある、その「紹介ページ」もリンク先、貼っておきます。

さて…この南方熊楠ですが、土宜法龍という、真言宗の高僧と親交があり、その往復書簡が『南方熊楠全集』には収録されております。
土宜法龍について南方熊楠記念館のホームページに、紹介しているリンク先がありましたので、こちら、以下に、貼っておきます。

この2人による交流が、書簡という「かたち」で、『南方熊楠全集』に収録されているので、そちらを、ゆっくりと紐解いてみようと思っております。

おそらく、こちらの書簡を見れば、熊楠の仏教理解が、どれほどのものか?も推察できますし、有名な「南方マンダラ」の一文にも、触れることができる…そう思っております。

地元の図書館にて『南方熊楠全集』と対峙して、学習室に「缶詰」になるのは、今年の夏を予定しております。

サポートして頂いた金額は、その全額を「障がい者」支援の活動に充当させて頂きます。活動やってます。 https://circlecolumba.mystrikingly.com/