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入会式

2022年4月24日(日)、わたしは「シオンの群教会」の会堂にて、入会式を、主任牧師の吉川直美師による司式のもと、致しました。

「シオンの群教会」は、単立の、東京都中野区にある教会です。

こちらには、その入会式において、自己紹介をさせて頂きました文章を、以下に記したいと思います。

名前:N・H(イニシャル) 男性、50歳
受洗:2012年4月8日(聖イグナチオ教会、カトリック)
【信仰の経緯】
母方の大叔父が日本基督教団の宣教牧師(長老派)であったことから、大学生の頃に、キリスト教のことを話題にしたりしていました...そんな影響もあってか、21歳のときに「無教会研修所」という、無教会の方が主催して下さっていた勉強会に通いました…それが血族以外の方での、最初のクリスチャンとの出会いでした。
【シオンの群教会との交わり】
エキュメニカル(超教派)の活動である「黙想と祈りの集い」が、隔月に、シオンの群教会にて主催されており、これに現在のパートナー(連れ合い)と、2014年から通い始めたのが、最初の「きっかけ」でした。
2015年には、主任牧師である吉川直美師、そして教会の方々による御好意を得て、ここシオンの群教会において結婚式を挙げることができましたことは、私たちにとっては、過ぎたる幸運でありました。
2018年に、わたしのパートナー、そのお母さまが進行性の難病となり、不治の病ゆえに、わたしたち2人の信仰は激しく動揺致しました。
それまでは、パートナーは、特定の所属教会の無い状態で、若かりし頃に授けられた信仰を寄る辺として、一人祈る日々であり、一方、わたしはカトリック信徒として、東京は四ツ谷にあるカトリック麹町(聖イグナチオ)教会に教会籍を置いて、それぞれ別々に祈りの日々を過ごしてきました。
しかしながら、近しい身内に難病患者が出た…その危機的状況に、まずは夫婦が「ともに」祈ることの大切さを痛感し、できうるならば、一緒に祈ることのできる信仰共同体を求めました。
折しも、コロナ禍において、2020年4月より、シオンの群教会、主任牧師の吉川直美師の御好意によって、シオンの群教会による主日の礼拝に、オンライン(Zoom)にて与ることの幸運を継続して得ており、2021年10月に、わたしたち2人が、「ともに」祈るための信仰共同体を探し求めたときに、ごくごく自然と、シオンの群教会は、わたしたちの「目の前」にありました。

上記、文章に補足しますと、私の大叔父が牧師を務めておりましたのは、日本基督教団東村山教会になります。

私が21歳の頃に学びを深めた「無教会研修所」は、こちらから。

シオンの群教会に足を運ぶ「きっかけ」となった「黙想と祈りの集い」については、こちらから。

私が2021年12月まで教会籍を置いていた聖イグナチオ教会は、こちらから。

そして、繰り返しになりますが、わたしがカトリックからプロテスタントに教派を変えた、導かれた教会が、シオンの群教会でした。

以上になります。
まずは、自己紹介も含めまして、こちらの「マガジン」では、初めての投稿となりますので、カトリック教徒であった時代に、WEBマガジンに寄稿を致しました「わたしの歩いてきた道」のリンク先を、以下に示しておきます。

今後とも、宜しくお願い致しますm(__)m

サポートして頂いた金額は、その全額を「障がい者」支援の活動に充当させて頂きます。活動やってます。 https://circlecolumba.mystrikingly.com/