初参加、そのキッカケ▶︎いと

横浜読書会KURIBOOKSの参加者、いとです。

よろしくお願いします。

横浜読書会KURIBOOKS - 知的好奇心を解き放とう～参加者募集中～

今日は私が読書会に参加するようになったキッカケを
振り返ってみたいと思います。

もともと本を読むのは好きだったのですが、
読むペースが上がったのはコロナが始まってから。

本を読むことはひとり遊びだと思っていたのですが、
読むペースが上がるにつれ、
「本のことを、誰かと話したい」という気持ちが強くなりました。

PCの検索画面に出てきた横浜読書会KURIBOOKS。
楽しそう。。

モチベーションMAXなので飛び込む気は満々なのですが、
人が多いところニガテ、オンラインはもっとニガテな私は、
ビビり散らかした末、「見学希望です」と伝えました笑。

そして初参加に至りましたが、皆さん、優しかった。

好きな作家、ジャンル、様々な視点から質問してくれたことにより、
準備のできていない私はしどろもどろになりながら、
好きな本のことを話した記憶があります。

自分の好きなものに共感してもらうと、
人は心を開くものですね。

見学経験もさることながら、
参加者の方の本の紹介もそれはそれは魅力的で、
その初回の感動が忘れられず、定期的に参加するようになり、
もうすぐ2年になります。

ビビり散らかしていた気持ちが落ち着いてきたのは、
3ヶ月ほど経った頃だったでしょうか。

本の世界は広がり続け、スマホには常に数冊の積ん読メモ。

図書館の予約カゴにも常に数冊スタンバイ。

読みたい本、紹介したい本があることの喜びが、
生活を楽しいものにしてくれています。

飽きっぽいタイプではありますが、
本の世界にはもう少し入り浸るつもりです。

皆さまの参加をこころよりお待ちしております。

【投稿者】いと