ライフログを書くのがただただ楽しいという話|1ヶ月書くチャレンジDay6
今回もいしかわゆきさんの『書く習慣』からお題をお借りします。本日は「最近ハマっていること」について。
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2022年の1月1日、つまり今年の初めからノートに記録をつけ始めました。
じゃじゃーん、現在6冊目。
このノートには、何でも書き込んでいます。本当に何でも。
食べたもの。飲んだもの。服薬の記録。
起床時間。就寝時間。
取り組んだこと。したこと。起きたこと。今日の歩数。
嬉しかったこと。悲しかったこと。楽しかったこと。怒ったこと。
考えたこと。思考の記録。
仕事について。気付いたこと。覚えておきたいこと。
見た夢の内容。
見かけたもの。印象的なニュース。感じたこと。
資格や語学の勉強。
一日の振り返り。
読書記録。映画鑑賞記録などなど。
生活の全てをこのノートに放り込んでいます。写真も貼ったり。
中身はこんな感じ。
上に載せたものは、写真をたくさん貼ったり、マスキングテープでデコレーションしたりしていますが、文字だけのページというのも少なくありません。余裕のあるときだけ飾り付けることにしています。
私は体調に大きな振り幅がある人間なので、どうしても調子の悪いときは何も書けずにいることも。しかし、「調子が悪いため何も書けなかった」「忙しくて何も書けなかった」と記しておくことで、敢えてその時の状態を残しておくことがあります。調子が悪い時の私も、忙しい時の私も、紛れもなく私だもんね。
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一般には、こういった記録のことをライフログというそうです。
幼い頃から書くことが好きだった私は、今までもずっと日記をつけてきました。ずっと、書いて書いて書きまくっていたな。周りには「何がそんなに書くことあるの?」とよく言われたっけ。
しかし、ライフログの形式で、何でもかんでも書くようになったのは、今年に入ってからのこと。
ライフログ形式の記録をつけるようになったのは何故か?
こちらの本に影響を受けたからです。
とにかく書くことが好きだったにも関わらず、どうしても日記や手帳が続かない傾向にあった私には目から鱗の内容でした。
日記や記録に興味のある方にぜひおすすめしたい一冊です!
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手帳として使っているのはこちら、『ミドリ MDノート』。
A5サイズの方眼罫を愛用しています。
紙が分厚く、書きやすい。シンプルな見た目も気に入っています。
お気に入りのカバーに入れて。
なんてことのない日々の記録だけれど、これが楽しいんです。
手帳カバーが愛しい。筆記具・ボールペンが愛しい。今までの記録が愛しい。そして何より、書くのが楽しい・・・・・・!!!!
ということで、タイトル通り「ライフログを書くのがただただ楽しいという話」をお送りしました。
楽しいよ!!!!
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