Day553 「心を温かく、身体を柔らかく！」
バラバラ意識にいるか、ひとつ意識にいるかは、自分の身体を次の2つのどちらに使っているかでわかります。
A：攻撃、もしくは防御。
B：コミュニケーション。
Aの私たちは、モノである身体を自分のすべてと認識しながら、
「皮膚の内側にあるものはけっして外には出られない。外側にあるものは、絶対に皮膚を超えて内側にあるものとつながることはできない」
と信じています。
これによって、それぞれが「自分という単位」で独立し、自立し、完結せずにはいられなくなり、
「私は他の人々と分離している」
と感じるのです。
ところが、私たちがどれだけそう信じたいと思っても、実際にはこれとは真逆の体験ばかりに遭遇します。
他の人の怒りは双方の皮膚を超えて、私の胸の奥にずしんとした重さを運んできます。
他の人の愛も、身体という壁をらくらくと乗り越えて、同じ私の胸を躍らせたり弾ませたりします。
一方で「形のない心」を自分の本体とみなすBの私たちは、
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旧マガジンの過去記事492本も掲載！改めてDay001から順にトライしたり、更新日の合間に過去のワークを自由に選んでみたりしながら、あなたの毎日にお役立てください！
こんな時代だからこそ、失ったものを取り戻し、よけいな重荷や雑音を手放しましょう。目にする世界はあなたの外ではなく、内側の「心」で作られます。ワークをとおして、自分の意志でしあわせな景色を創造しましょう！
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