Day585 「私たちが暮らすこの世界は仕事でできている!」
: 倉園との1on1レッスン「ワントレ2」秋のキャンペー中!
私が思うに、人は毎日、決まった時刻に同じことをやるのが楽しいと感じるようにはできていません。
よく「何でも習慣にすれば苦もなくできる」と言われますが、自分を振り返ってみると、私の中にそんな要素はひとかけらもないとわかります。
当然ですが、仕事であれ家の用事であれ、それなりに長く続けていれば、つまらなくなったり、以前ほど興味をもてなくなったりするはずです。
私も、この連載の執筆を初め、ポッドキャストの収録や動画の制作、ワントレ、定期のイベントなど、数多くの「繰り返し」を抱えています。
どれも例外なく、初期に抱いていたワクワクは薄れ、自然には身体が動かないことに変わっています。
今日は「あ、これは油断するとやめたくなるぞ!」と感じたときに、私がかならずやっているワークを紹介します。
まず、緑の本『グッドバイブス ご機嫌な仕事』にも書いた次の一文を思い出します。
「私たちが暮らすこの世界は仕事でできている!」
ここでいう「仕事」には、いわゆるビジネスだけでなく、家族の世話やボランティアなど、無償の活動も含まれます。
要は、自分の身のまわりを見渡して「他の人がしてくれたことを」探してみればいいのです。
私なら、目の前にパソコンやティッシュ、コップ、オレンジジュース、爪切り、メガネ、フリスク、マイク、書籍、机、イスなどの製品があります。
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旧マガジンの過去記事492本も掲載!改めてDay001から順にトライしたり、更新日の合間に過去のワークを自由に選んでみたりしながら、あなたの毎日にお役立てください!
こんな時代だからこそ、失ったものを取り戻し、よけいな重荷や雑音を手放しましょう。目にする世界はあなたの外ではなく、内側の「心」で作られます。ワークをとおして、自分の意志でしあわせな景色を創造しましょう!
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