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Day558 「何が私にこの言葉を発せなくさせているのか?」

グッドバイブスのオンラインコミュニティー

今日はまず、家族やパートナーなどの身近な人の前で、

「私はこの人に、何でも包み隠さず話せるか?」

を確認してください。

もし「いや、言えないこともある」と感じたら、次の問いについて真摯に考えてみましょう。

「何が私にこの言葉を発せなくさせているのか?」

たとえば、

「話したところで聞いてもらえない」
「言えば激怒されるに決まっている」
「嫌われたくない」
「心配をかけたくない」
「がっかりされたり、幻滅されたりするのが恐い」

といった理由が挙がるとしたら、あなたはその人もしくは別の人との「過去のいきさつ」を思い浮かべながら、

「相手を簡単に信頼してはいけない!」

と警戒しているはずです。

あるいは、あなたが他の人から行動を指図されたり、欠点を指摘されたりするのが大嫌いだとしたら、鏡の法則が働いて、

「この人も、私からとやかく言われるのは不愉快だろう」

と予想しているかもしれません。

場合によっては、罪と罰の意識が邪魔していることもあります。あなたがその人の言動を「罪」とみなせば、それを変えてほしいと頼む行為は、そのまま、

「相手に対する罰」

に思えてしまうからです。

このように「ある言葉を妨げている要因」が見つかったら、それを手放せないかを検討してみてください。

おそらく、次のような宣言になるでしょう。

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