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Day684 「今日、私はどれだけの人に平安をもたらしたか?」

公式ウェブ(リニューアルしました!):

罪悪感は、単に「自分や他の人が罪を犯した」と認識するためのものではありません。

それは「だから罰しなければならない」という信念を伴うだけでなく、多くの場合「この罪を自分から切り離したい」という切実な欲求によって他の人に投影されます。

だとすれば、罪悪感を抱いた瞬間に、私たちは自分か他の人、もしくはその両方を攻撃していると認識すべきなのです。

これによって、私たちは本来の自分が手にしていた次のような特性を一挙に失います。

・ 宇宙の森羅万象や他の人とひとつであり、等しく価値マックスである。
・ 十全十美にすべてを手にしている。
・ 平安と愛そのものである。
・ けっして傷つかない強さをもっている。

なぜならば、上記のすべてが攻撃とは完全に相容れないからです。

今日は、この悪夢から目覚めるために、

「赦すという最後の夢」

を見ることにしましょう。

一日をとおして、自分や他の人の言動に微かにでも怒りを感じたら、できるだけ早く「赦す!」と決断してください。

今日は、私がいつも実践している2つのコツを紹介しておきます。

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旧マガジンの過去記事492本も掲載!改めてDay001から順にトライしたり、更新日の合間に過去のワークを自由に選んでみたりしながら、あなたの毎日にお役立てください! こんな時代だからこそ、失ったものを取り戻し、よけいな重荷や雑音を手放しましょう。目にする世界はあなたの外ではなく、内側の「心」で作られます。ワークをとおして、自分の意志でしあわせな景色を創造しましょう!

平日の月水金に、一日を安心して自由に、ありのままの自分で過ごすための提案を贈ります! 将来のことが不安で何も手につかないとき、怒りやムカつ…

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