見出し画像

私のレターセット作りの変遷(その3)

※今回も外部リンク誘導が多いです。ご了承願います。

https://note.com/kuraza/n/n994bd2286bd4 (その1)
https://note.com/kuraza/n/n63885a22eee4  (その2)

(その3)はスタンプ・消しゴムハンコを使用したものについてまとめました。
スタンプは最初、レターセット作成ではなく懸賞用のデコはがき作成で購入していました。そのうちハガキ作成から便せん作成の方へ進みます。
2010年〜2014年前半は市販のラバースタンプやクリアスタンプ、2014年後半から消しゴムハンコを自分で彫り始めてからは、消しゴムハンコも混ぜて作成する様になりました。

2015年6月7日のエントリ。市販クリアスタンプ(ギンガム)(ネコ)+消しゴムハンコ(ネコ)で作成しました。ネコの一部はこどものかおさんのもの、消しゴムハンコの図案は「ふせんでネコクラフト(キリグラフ)」を使用しています。この頃まではアメリカのクリアスタンプにはまっていて、マーサスチュワートやローンフォーンとか買い漁ってました。
ポリマーがアクリルに付かなくなるまで使ったので、この頃までに購入したクリアスタンプは全て処分してしまったのですが、機会があればまた使いたいです。


2016年2月6日エントリ。消しゴムハンコを始めたきっかけは、自分でケイ線スタンプが作れる様になりたい!と思ったからでした。無地用紙に自分好みのケイ線を入れたい欲求から1年半後、やっと作成できる様に。このケイ線スタンプはつい2ヶ月前まで使用していました。(印面欠けの為処分)
細い部分にインク乗せるのは、このスタンプのおかげで大分上手になりましたよ(笑)。

画像1

こんな感じでヒマがあれば便せんを作成していました。

2016年の一時期は下記の様なものを作成するのにハマっていました。

画像2

※バタフライスタンプは「TUBUAN  STUMP」さん図案です。

画像3

※ふきだしhelloスタンプは「ヒーローアーツ」さんです。

消しゴムハンコがある程度自分で、図案通りに彫れる様になったのが嬉しくて、スタンプメインのレターセットばかり作成していました。

画像4

※マステ風ハンコは全てnacoさん図案。

今ならこのタイプのスタンプ増えてきているので、色々作れそうですね!

2017年後半ぐらいからだんだんスタンプから100均素材へシフトしていきます。また、中華マステ(文具)の存在が大きくなってきたので、私ももれなくそちらの方に引っ張られます。

(その4)に続く。次回でラストです。

この記事が参加している募集

#自己紹介

231,241件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?