心のデトックス|死ぬまでに「今回も楽しかった」と思えるように生きる
私は子どもの頃から、ナチュラルに希死念慮がありました。
最初に、もうここにいなくてもいいかな。とベランダに立ったのは、6歳くらいのときだったと記憶しています。
鏡を見て、「今回はなんでこの顔を選んでしまったのだ」と唐突に感じ、もうおしまいにしたいと思ったこともありました。
私はとくに宗教観はありません。
でもきっと、魂は入れ替わってずっと生き続けているのだと思うのです。
人間の根っこは、すべてつながっているといいます。
たまに、そこからよく分からない感情や情報が流れ込み