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【クラッセ日詰駅前通 モデル住宅】


紫波町北日詰にある分譲地「クラッセ日詰駅前通」は10区画のミニエコタウン。
そんな分譲地内の一区画に、2020年7月上旬モデル住宅が完成します。

Q:「クラッセ日詰駅前通」ってどんな分譲地?
A:紫波町のオガールタウンに倣って、小さいながらも景観や環境に配慮したまちをつくろうと計画した分譲地です。
◉まちの緑化
 宅地内の緑化率を10%以上とすることにより調和のとれたまちなみと良好な景観を形成。

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◉灯りいえなみづくり
 各住戸の入り口に統一したデザインの常夜灯を灯すことで、夜間の防犯性を高めるとともに、灯りが連なる温かみのあるまちを演出。

画像2※分譲地内の賃貸住宅の画像


◉建築物の設計基準 
 屋根や外壁の色の色彩基準を定めたり、付帯設備などの設置についても設置箇所に配慮することを定めています。
 また、断熱性能など一定の基準を満たすことで夏は涼しく冬は暖かい快適かつ健康的な暮らしを実現。
 

外皮平均熱貫流率(Ua値):0.38W / (㎡・K)以下
相当隙間面積(C値):0.8㎠/㎡以下


画像3※分譲地内の賃貸住宅の画像


Q:どんな住宅が建つの?
A:紫波町のオガールタウンを手がけた東北芸術工科大学の竹内昌義先生率いる、株式会社エネルギーまちづくり社に総合監修を依頼しました。設計や温熱計算、パネル工法の施工計画、新たな空調システムなどご指導頂きました。
外観は木材の壁面をアクセントに。
断熱性能を高めた住宅ならではの、仕切りをあまり設けないオープンかつ使い心地のよいプランです。

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※完成イメージパース

◉建売住宅の外皮・気密性能(近似値)
 

Q値:1.07W /㎡・K Ua値:0.229W /㎡・K
 

C値:0.5㎠/㎡ 
 ※HEAT20 G2レベルをクリア
 年間暖房負荷:47.12kWh /㎡・年

 建売住宅の概要については、次回改めてお知らせします。

Q:いつ完成するの?
A:7月上旬に完成見学会を開催予定です。このモデル住宅は完成見学会後に販売致します。


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