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3つの夢が一気に叶った夜

昨日夢が3つ叶いました!

①わざわざ「江戸前寿司」と書いているお寿司屋さんでお寿司を食べる。
②コハダの子供「新子」のにぎりを食べる。
③淡路島産のハモの湯引きを食べる。

旬の食を追究するラジオが好きで聴いてて、そのラジオで新子の特集と、別の日にハモの特集をやっていました。
今年はまだハモの湯引きを食べてなかったのと、産地によって味が違うのも知らなかったのと、淡路島のハモを勧めていたので、淡路島のハモをいつか食べたいと思っていました。

新子の特集では、何度も「江戸前は~」と言っていて、関西人のわたしは小学生の頃から寿司は大好物なのに、江戸前とか気にしたことがなかったんです。
なので、いつか江戸前を食べたいと四日前に思ったばかりでした。

聖蹟桜ヶ丘のお寿司屋さんで、ご褒美に食べに行く所なので何度か行ってましたが、昨日箸袋に「江戸前寿司」と書いてました‼️


あらためて、これが江戸前かぁーーーとしみじみと味わい、すごくすごく幸せでした。

新子も江戸の風物詩で、夏が来たねーーという先物を食べるというのは旬を楽しむものだそう。
コハダの子供だから、めっちゃ手間がかかっていて、一貫に2匹の新子を使っていた。


新子はすし飯をくるりと巻かれていて、丁寧で美しく、何よりも美味しかった。


そして淡路島産のハモの湯引き❤️
美味しかった。
ハモも大好きなのに、産地とか気にして食べることしてこなったので、これからは産地を気にしてみようと思います。
今年はハモの天ぷらは食べる機会が多々あったのですが、ハモは湯引き派の私として、本当に幸せで、これで夏を感じられた夜でした。

ちなみに夏といえば万願寺とうがらし。
こちらもお寿司屋さんで、頂きました。
関西人の夏の風物詩を、江戸前寿司屋さんで食べれて、すごく幸せでした。

お店でバシャバシャと写真を撮るのは品がなく好きでないのですが、箸袋と新子は写真を撮らせて頂きました。

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