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つらかったことが過去になるといい思い出になったりもする。

またまた好きな岸田奈美のノートを読んで思ったこと。

もうあかん、もうだめだ、と思うことがあって、

立ち上がれない時があっても、

時が経つと、いい経験だったなと思えることもある。

思い出すと泣き出してしまい、思い出すのもつらかったことが、

つらさがだんだん薄れていって。

思い出すことも少なくなって。

思い出しても以前のようなつらさは無くなっていって。

だんだん、あの経験があったからこそ、こんなふうになったなんて思えるようにまでなっちゃったりしている。

そんな経験が何度かあり、

つらかった経験がいい思い出になっていったりしている。

年齢を重ねていって、わかったこと。

人生が楽になっていったことのひとつ。


文字にすると、客観的に見れたり、吐き出すことで、思いを一旦紙に手放すことができて、楽になったりする。

それを岸田奈美さんのnoteを読んでそうだなと思う。

私も思いを文字にすることで、自分の思いを整理したり、一旦手放したりして来たなと思う。

以前、つらい時、よく思いをつづっていた。泣きながら。

書くことで、自分の思いをぶつけて、スッキリさせたりしていた。


自分の気持ち、

これからも、noteにつづっていきたいなと思うのでした。

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