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「焼きそば」を食べたい時と「カップ焼きそば」を食べたい時は別だと思う

コロナ禍のGWの夜。街から光が消えて、普段はうるさい窓の外も今日は静か。録画していた「コントが始まる」第三話を見ながら、ペヤングを食べていた。

ペヤングソース焼きそば、やっぱり美味しいよね。定期的に食べたくなる時が来る。表示通りの3分ではなくて、2分半くらいのちょっとアルデンテにして食べるのが好き。

ものすごく個人的な意見だけど、焼きそばとカップ焼きそばは、もはや別物だと思っている。

だって、明らかに”焼きそばを食べたい時”と”カップ焼きそばを食べたい時”のタイミングが違う。ラーメンを食べたい時とカップラーメンを食べたい時のタイミングは同じなのになんか不思議。

私のカップ焼きそば遍歴を振り返ると、高校生くらいのときはUFOが好きだった。辛め(濃いめ)のソースと強い弾力の麺。若さ故かもしれないけれど、UFOのパンチのある味が好きだった。

そのあとも色々好みは変わっていったけど、最終的にはペヤングに落ち着いた。決してパンチが強い訳でも、麺のモチモチ感が優れている訳でもない。

でもなんというか、飽きの来ない味。食べている途中で「しょっぱい・・・しんどい」ってならない味。そして、忘れた頃にまた食べたくなる味。

今日ペヤングを食べたので、当面は食べないだろう。そんでまた、忘れた頃に食べたくなる。

おしまい。


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