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父と旅行

新年あけましておめでとうございます。
こんにちは。re-startアドバイザーの旅が好きです。

あわただしく過ぎた2023年、講習の時に時間を見つけてプチ旅行にいろいろ出かけたと振り返りながら、楽しかった、でも今年は、時間を気にしないでいい旅もしたいなあ、自分の体力と時間との兼ね合いを考えていろいろ旅に行こうと気持ちを新たにしたところです。

そんな中、米寿の父が旅行に行きたいなあといってきたので、私にいうのは珍しい、でもうれしいことなので、では会社が長期休みになるゴールデンウイークに、前後少しずらして行きましょうと約束をしました。

旅先は、父に考えておくように依頼、先日行きたいところが決まったよと連絡がありました。旅先は「イギリス」、具体的には「ロンドンとグリニッジ天文台、ストーンヘンジ、大英博物館」と父、私は「え?海外?大丈夫?」と思いましたが、そういえばコロナ感染症が広がる前、ニューヨークでボーイスカウトの大会があるので参加すると、英会話を勉強していた父の姿を思い出しました。コロナで行けなくなってしまったのがかなり残念であったようです。また海外出張のある弟が、あちこち行っているのを聞いて羨ましいとよく話していたことも思い出しました。

夢をかなえるため、海外旅行中のシルバーサービスを調べました、海外旅行の申し込み時に体の不自由なお客様という項目があり、様々なサービスがあることが確認できました。自分が関係ないところは、きちんと見ていないことに改めて気づかされました。父と相談しながらにはなりますが、不自由なところを事前連絡してサービスの提供を受ける、また場合によっては看護師さん同行の旅なども検討にいれる。高齢だから、病気だから旅に行けないわけではないと、ちゃんと気を付けて考慮すべきところはきちんと考慮して、そうすれば旅にはいけると改めて気づかされました。

病気のリスクなど本人が一番わかっているので、できる範囲で一緒にたのしんで来ようと思います。まずは旅行を捜します。

次回は父との親子の旅を報告できればと思います。

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