息子よ「君のナイスな回答に父ちゃんは笑ってしまったよ」という話

うちの息子くんは元気なだけでなく、すごくおもしろくていつも僕と奥さんを笑わせてくれるのです。

本人はそんなつもりないもかもしれないけどね（笑）

今日はそんな我が家の息子くんのおもしろい話です。

自分で作ったメガネをかけてご機嫌の息子くん

息子くんの本の感想がGood!

普段あまり本など読まない息子くんなのですが、「先日本を買ってきた」といって、なにやら熱心に読んでいるのです。

どんな本を読んでいるのかと覗いてみると、なんと「三国志」（漫画ですが）！

「へぇ〜、こんな本も読むようになったんだー」って思ってしばらくしたら、息子くんが「読み終わった」というので、僕が本の感想を聞こうと思い、

「本どうだった？」って聞くと、息子くんが一言、

「うん、分厚かった！」

「そっか、確かに分厚い本だったよなー・・・っておーい！！」

それは本の内容の感想じゃないよね・・・って、思ったのですが、大阪人である僕は、

「おもしろいか、おもしろくないか」ということを大事にしているので、息子くんのそのおもしろい回答Good!!って思ったのでした。

つまみ食いをする息子くん（３才の頃）

息子よ、君はこわいもの知らずだね という話

息子と二人で出かけた帰りの車の中で、息子くんが「お父ちゃん今日の晩ご飯は何だろうね〜」と言うので、

僕は「そうだね〜、今日はどんな料理かな〜」って言ったんです。

そしたら息子くんがこのひとこと、「手抜き料理かもね〜」

僕「・・・・・・」

息子よ、君はこわいもの知らずだね・・・。
お父ちゃんは口が裂けてもそんなこと言えないよ、と心の中で思ったのでした（笑）

実は息子はロックンローラーでした（笑）（５才の頃）

お母ちゃんはSEIYUが好き？

家族で遊びに行き、川沿いを散歩していていた時のことです。

奥さんが「母ちゃんはやっぱり清流が好きだから清流の近くに住みたいなー」って言ったんです。

すると息子くん「そうだねー、お母ちゃんよくSEIYUに買い物に行くもんねー！」

・・・うん、確かによく行ってるけどそれ違うよね。

おもしろくて最高のうちの息子くんのエピソードでした（笑）