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【ウェビナー】スタッフの感性をデータで裏付け!健全な成長を支える「北欧、暮らしの道具店」のデータ分析 トークイベントを開催します。11/15(火)19時〜

こんにちは、クラシコムの馬居です。この度、クラシコムデータ分析についてのトークイベントを11月15日(火)19時からオンライン開催することになりました。(お申し込みはこちら

本イベント開催のきっかけとして、先日クラシコムのデータ分析チームについてまとめたリリースを配信いたしました。

さらに、データ分析チーム責任者の高尾と、エンジニアリングを担当する面白法人カヤック・池田氏の対談が公開されました。

これらの発信に対して、想像以上の多くの反響をいただいたことや、私たちも、もっとクラシコムのデータ分析チームについて、ビジネスとエンジニアリングの両方の面からお話したいと思い、この度オンライントークイベントを開催することになりました。

11/15(火)19時〜 スタッフの“感性”をデータで裏付け!
健全な成長を支えるデータ分析チームトークイベント

2019年の発足から4年目となるクラシコムのデータ分析チームについて、実際に行なったさまざまな施策や試行錯誤をお話するトークイベントを11月15日(火)に開催します。

テーマは「健全な成長を支える『北欧、暮らしの道具店』のデータ分析」。

北欧、暮らしの道具店

チーム発足前後で約2倍成長の50億円を突破した「北欧、暮らしの道具店」。スタッフが感性で行うさまざまな施策をデータで補足し、95%を超える高い定価消化率で効率の高い成長を維持しています。そして一方で、創業以来続く「残業を当たり前にしない働き方」も継続中。この成果を支えるデータ分析についてお話します。

登壇するのは、チームを統括するクラシコム執行役員 高尾清貴と、開発を担当した面白法人カヤックのデータエンジニア 池田将士氏です。

クラシコムが「北欧、暮らしの道具店」にとってのデータをどのようなものと捉え、どのようにデータ分析のスペシャリストたちとチームを発足させ、データ基盤を構築してきた経緯をビジネスサイドと、エンジニアサイドの両面からお話します。

データエンジニア・アナリストの方々はもちろん、各種サービスやECのデータ分析にご興味ある方々等のご参加をお待ちしています。下記フォームよりお申し込み(ウェビナー登録)をしてください。

◆イベント概要
「Kurashicom Tech Talk #2」
テーマ:健全な成長を支える「北欧、暮らしの道具店」のデータ活用
開催日時:2022年11月15日(火)19:00-20:30
会場:ZOOMによるオンライン配信  
参加料:無料

◆トークテーマ
・データ分析チーム立ち上げの経緯
・「北欧、暮らしの道具店」にとってデータとは?
・どのようなデータを解析してる?大事にしているKPIは?
・苦労したところ、データ分析チームが目指していること
・クラシコムのデータ分析基盤の特長
・使用ツール(Looker、BigQuery、trocco)について
・troccoのdbt連携機能について

左・クラシコム 高尾 右・カヤック 池田氏

◆登壇者
株式会社クラシコム 執行役員 ビジネスプラットフォーム部 部長 高尾清貴
1986年生まれ。株式会社AGCで化学の研究開発に従事したのち、2019年にクラシコム入社。
ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」を支える、カスタマーサポート、物流、情報システム、データ分析の統括を行う。

面白法人カヤック その他事業部 SREチーム データエンジニア 池田将士
1989年生まれ。雪の降る地方で大学院時代を過ごしたのち、2016年12月にカヤックに入社。入社当初はサーバーサイドエンジニアとして活動し、その後データエンジニアに転向。現在は、複数のプロダクトでアプリケーションとデータを繋なぐデータ搬送パイプラインの作成やETL整備等を行う。

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