山菜に対する見解の相違~ロマンと現実。
4月も半ばを過ぎ、ここのところ産直市などに行くと、わらびやたけのこなど、山菜が目につくようになりました。野菜の種類が少ない今だから余計に目立つというのもありますが、こうした山菜を目にすると、自然と気持ちがそわそわしてきます。
この時期になると、思い出すことがあります。
それは、以前拠点にしていた雲南市大東町の「はたひよどり」にいた頃のこと。
地元に住んでおられるお隣のおじさん・おばさんと私たちとの「山菜採り」に対する思いの食い違いが、今でもスタッフとその話題になるほど印象