2021.03.06 射手座下弦の月は何が起こる？ ＜星読み＞

−3月6日 午前10時半頃、射手座・下弦の月が起こります−

下弦の月は、満月という強い光から徐々に暗闇に包まれていく新月への通過点です。

この期間には、満月で芽生えた使命感や、達成感に対しての満足度が少しずつ薄れていき、人によっては不安や無力感を覚える人や、自分の考えを巡らせ内省に入る人もいるでしょう。

そのため、新月までの1週間は心を静かに保てるように、心身のデトックスや断捨離などのメンテナンスをしてリラックスを心掛けると良いとされています。

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今回の下弦の月は射手座16度。
第7ハウスという他者を表す位置で起こっており、
サビアンシンボルも合わせて読むと・・・

普段接する人達との間や、恋人、パートナー、親などとの関係性の中で、一定の身動きの取れなさを感じたり、「自分をもっと出したい！」という気持ちや「自由になりたい」という気持ちを感じやすくなっています。

しかし、他者や集団があるからこそ、あなたという個人の存在が際立つように、関係性の中で学ぶ事は沢山あり、あなたを成長させるという、素敵な結果に繋がる事もどうか忘れないでいてください。

そして、この感情はこの期間に強く感じやすいという一時的なものでもあるので、「急にすごくしんどくなってきた！」という人は、気持ちが過ぎ去り薄まるのを少し待ってみてください。

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今日の過ごし方としては、射手座という事で、旅動画を見たり、広い視点を持てるような本を読んだりするのもおすすめ。

3月13日までの新月まではとにかくリラックスや調整をするような気持ちで過ごしてみてくださいね。

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