私を構成する5つのマンガ
面白そうなタグだったので、乗っかってみようということに。
ランキング形式で5位から発表してまいりまーす!
5位:幽遊白書
いやー、うん。低すぎる、と感じるぐらいの順位ですねー
(富樫作品はまだ出てくるから許してくれ!)
まあなるべく好きなシーンを張っていこうと思いますが、幽遊白書でピカイチですきなのはこのシーン!
いやもうたまらんでしょ。
汚い手を使う相手に筋を通して勝つ。
「王道のかっこよさ」っていうのが僕は大好きなんですが、これはこのシーンから来てると思います。桑原ーーーーー!!
4位:進撃の巨人
もう超名作よね、この漫画も。
ナウシカの巨神兵→エヴァンゲリオン→巨人っていう流れが個人的にあって、そういう人類を超えた生物にどう人間が対抗していくかを描く、その出力する力が諌山先生にも宿ってるんだなあと思うとみぞおちが熱くなるような想いです。(@_@)
あとアルミンがただただ好き。かわいいし、賢いし。なによりあの体格や身体能力での劣等感を頭脳という長所で乗り越えたあの感じが愛おしい。
一番好きなのはこのシーン。マジで名言。
何も捨てることができない人には何も変えることはできないだろう
今一度胸に刻みます。。。
3位:クズの本懐
ここで来るかって感じよね。ちょっとえちえちな作品です。
作者の名前、横原メンゴっていうんだけどこの名前のセンスすごいよね(笑)
対義語とったら縦盾ガトーアリやんって笑い転げたことあります。w
閑話休題。
さて、クズの本懐が自分のどこに影響を与えたかといいますと、やはり恋愛面。
こんなタイトルだけど、内容はどろっどろにリアルなんです。本当に好きだと思える人を見つけて、その人に好きになってもらうために自分のコンプレックスを乗り越えようと努力するのが最上の恋愛って思えるのは、この漫画のおかげです。
これが主役の安楽岡花火。かわいい(*_*)
2位:HUNTER X HUNTER
ここでも出てきました富樫。僕の中のバトル漫画の概念を変えたよねまじ。
個人的にはヒソカVSカストロがめちゃくちゃ好きなんです、見てくれたらわかると思うんだけど、戦いの最中は何が起こってるのかわからないんです。
で、それを後からヒソカとマチの会話で解説されていくのね。それがマジで感動したし興奮した。他にも心理戦とかカードゲームとか戦闘の見せ方が天才すぎまして、とにかくやべーです。
それにクズの本懐の横槍メンゴも富樫義博を神と崇めていて、両方読んでいる僕としてはニヤニヤが止まりません。ふふ。
好きなキャラはクラピカです。クラピカとアルミンを合わせてこのくらるみんというペンネームを作ったくらいです。中性的なキャラがとにかく好きなんですよね。。。ネフェルピトーもそういう面があって推せます(迫真)
いつか書こうと思ってますが、当面の目標として半年以内にワンピースを着こなすというのがあるんです僕。中性への憧れが進撃の巨人とハンターハンターによって芽生えてしまったなあというのを最近すごく感じております。
↑↑↑愛すべきクラピカ氏
1位:ONE PIECE
もう。これは。間違いない。子供の時から読んでた。
なにより感動シーン多い。教科書に載せるべき!って意見があるけど、僕は賛成だな。。。一人のやさしさがどれほど誰かの救いの糸になるかってことを教えてくれた気がする。
あと仲間の大切さ。これはハンターハンターにも同じメッセージがあったんだけど、人って何かを求める中でそれより大事な人に出会うことがあるんだよね。助け合ったり、ぶつかりあったりして絆が強くなっていく。そんな体験をしたいなあってつくづく思います。
ちなみに一番好きなのは空島編です。特にこのカット。大きく引いているこの切り取り方がセンスしかない。
この時に言った「高みを目指せば、出すこぶしの見つからねぇ喧嘩もあるってもんだ」ってセリフにも泣かされました。
周りのしょうもないやつらは放って、やりたいことへまっすぐ進むこと
これが美しいのだと心から思えるのはワンピのおかげです。
いやあ、一応書いては見たけど、全然書き足りないからまた追加をたくさん書いていこうと思います。読んでいただきありがとうございました。
では!
良かったらコメントなどくださいまし!語りましょ~(*´▽`*)
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