色彩のバトンリレー

シーズン最後の一葉が舞い落ちました。

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すると、蠟梅のつぼみが開きはじめました。

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自然は、色彩のバトン・リレーをしてくれます。

追伸

初夏になりました。色彩のバトンリレーはガラス作家、白神典大さんに受け継がれました。画像は、倉敷市本町の、みうち雑貨店で遭遇した白神さんによるガラスの器です。高さが8.5cmの小さな花瓶で、ガラス製品では珍しく、全体が黄みがかった色合いをしていて、菱形の編み目模様が印象的です。神秘的でこころよい存在感があります。

IMG_1829のコピー


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