「ある」人生と「ない」人生
ある、と思って生きる人生と
ない、と思って生きる人生。
どっちが幸福度(満足度)が高いかといえば
「ある」と思って生きる人生の方が絶対高いと思います。
お金がある
時間がある
家がある
車がある
働き先がある
若さがある
健康がある
と「ある」を数えているとなんか元気になってきますが
お金がない
時間がない
帰る家がない
移動手段がない
働き先がない
若さがない
健康がない
うう。。
書いてるだけで悲しくなってきます。
この「ある」と「ない」
一体何を基準に「ある」と思っていて
何を基準に「ない」と思っているのでしょうか
たとえば
「お金がない」は本当にないのか?
高級車を買うお金はないかもしれないけど
今日のご飯を食べるだけのお金はある、と思うんですよ。
慰めにしかならない、
って感じかも、ですが
「ある」を数えた方が元気でいられるのは実感済み。
いい気分が望む未来を作りますから
(いい気分でいるといい気分になれる未来を引き寄せる)
ここは、意地でも「ある」を数えていい気分でいた方がいい。
「ない」と思っていると
あっても見えないのが脳の仕組み。
逆にいえば「ある」と思えば
こんなところにあった!
ナーンていうことが起きたりするから不思議。
「ある」
と思えないときは
「あるかも」って思うだけでも
「ない」と思って過ごすよりいいんじゃないかな
精神的にも。
宇宙の仕組み的にも。
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